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●奈良県 明日香村 甘樫丘、飛鳥寺

2011年07月02日 00時00分01秒 | ★奈良県
奈良・京都の旅、最後は奈良の飛鳥寺と甘樫の丘です。

トップの画像は、あまりよい画像が見つからず、梅雨時でお天気が良くなくて、暗くなりました。
甘樫の丘の展望台から撮りました。

ここに行くまでの道のりはそんなに遠くはなかったのですが。
順不同かもしれません。



途中見かけた池の睡蓮


癒しの空間


ちょっと休憩


お花みたいな葉?


雨の滴


水たまり


ヤマボウシ


甘樫の丘の展望台から

左に見えるのは大和三山のひとつ畝傍山だそうです。

反対側 紫陽花 宿泊した祝戸と石舞台の方面です。




案内



甘樫の丘の展望台の近く、ここから河原展望台に行きます。



次は、もう一か所の河原展望台に向かいました。


河原展望台

中央に見えるのは大和三山のひとつ畝傍山。

甘樫の丘から下りると、入り口付近に咲いていていたギボウシです。


今回の明日香は雨の画像が多くなったようですが、実際そんなに雨に濡れませんでした。
2日目の早朝、土砂降りになったので雨の滴が付いていますが、その後お天気が回復したのです。(青空は見られませんでしたが)
甘樫の丘は、2日目の朝、宿泊した祝戸荘を出てから行きました。

ここからは飛鳥寺です。(1日目、長谷寺に行く前に撮りました)




飛鳥寺 本堂


本尊飛鳥大仏(釈迦如来像)
年代のわかる現存の仏像では日本最古のものと言われています。



webより
金銅仏の釈迦如来像(飛鳥大仏)は推古天皇が止利仏師(とりぶっし-鞍作鳥・鞍作止利 くらつくりのとりともよばれるように,もともとは馬具製作に携わっていた百済からの渡来系氏族の一人)に造らせた丈六(約4.85m)仏。605年に造り始め,606年に完成した。
 しかし,887年と1196年の落雷のため火災に遭い本堂が焼失したが江戸時代に再建された。飛鳥大仏も補修されたが,顔の一部,左耳,右手の中央の指3本だけが当時のまま残っている。法隆寺金堂の国宝釈迦三尊像とよく似ている。

以前フォト蔵のお友達の画像を拝見したことがあり、飛鳥寺は明日香にあるとは知らず、下調べもしていなかったのですが、行くことができて良かったです。

前庭の三体の仏像


庭園




6月18日・19日 
奈良(長谷寺、飛鳥寺、石舞田古墳、高松塚古墳、棚田など)
京都(嵯峨野・天龍寺)の旅のアップは完了しました。
一週間にわたり、長々と見ていただき、ありがとうございました。
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