以前にブログで、私は家にいる時にあまり活字の多い本を読もうとしない、その理由は仕事で毎日多くの活字とにらめっこし、眉間にシワを寄せている為、家にいる時はほとんど写真主体の建築誌などが多いと書いた。
脳を休ませたいのだ。読書は自分の意志が読もうとするまで、決して無理に読もうとはしないのだ(笑)ただの活字離れ?
そんな中、前回は携帯小説なるNEWジャンル「スウィート・スウィートバスルーム」に出会い男泣き(笑)
そして今回、私の意思が読ませた次なる本を紹介します。富田玲子さんの「小さな建築」
富田さんは日本で活躍した誰もが知っている建築家達と同じ時代を、いっしょに生きてみえた方である。
こんな時代があったのか?と半日足らずで引きこもり読んでしまった。日本のこれまでの建築家の素顔を知る上でとても勉強になった。皆さんもよく知っている建築家がたくさん出てきます。感情と表情のない建築物の無責任さを感じさせられた。力不足ながらこの地に暖かで、市民に愛され、深く歴史が考えられた建物を多く残したいと感じました。
また、隣の市のコンペにも参加されていた事もこの本で紹介されていて親近感がわきました。
建築士と建築家の違いがこの本で分かります。
ぜひ、建築に携っていない方にも読んでほしいと感じた。
脳を休ませたいのだ。読書は自分の意志が読もうとするまで、決して無理に読もうとはしないのだ(笑)ただの活字離れ?
そんな中、前回は携帯小説なるNEWジャンル「スウィート・スウィートバスルーム」に出会い男泣き(笑)
そして今回、私の意思が読ませた次なる本を紹介します。富田玲子さんの「小さな建築」
富田さんは日本で活躍した誰もが知っている建築家達と同じ時代を、いっしょに生きてみえた方である。
こんな時代があったのか?と半日足らずで引きこもり読んでしまった。日本のこれまでの建築家の素顔を知る上でとても勉強になった。皆さんもよく知っている建築家がたくさん出てきます。感情と表情のない建築物の無責任さを感じさせられた。力不足ながらこの地に暖かで、市民に愛され、深く歴史が考えられた建物を多く残したいと感じました。
また、隣の市のコンペにも参加されていた事もこの本で紹介されていて親近感がわきました。
建築士と建築家の違いがこの本で分かります。
ぜひ、建築に携っていない方にも読んでほしいと感じた。