ノンビリ親父の日記

社会人の娘と大学生の息子、母親と父親の4人家族
日々の事や家族・山登り・ラーメン・膀胱癌等々をノンビリと綴ってます

病理診断結果について

2020年03月14日 | 癌闘病
先日の3度目の膀胱癌手術(TURBT)の退院後

3月10日に通院があり、病理診断結果の報告がありました

まずは、カリフラワー的に出ていた癌は「悪性度が低い」との事でしたが

続きの説明があり、確信部までの説明が長い
(とりあえず「ホッ」とするものの不安が

手術時に気になる箇所やランダムに何カ所か摘まんで採取した部分

その内2箇所から「悪性度高い」癌細胞が、出たとの事
(上皮内にあるらしい

それに対する有効的なBCG注入は、前回に酷いアレルギー反応があったので

次にBCG注入するには、「どんな反応が出るか予見で出来ない」模様
(もし、BCG注入したとしても効果は、非常に低いらしい
注:(説明の記憶に若干の不安がありますスミマセン

癌が進行して発達した場合、上皮内にあり扁平的に出て

膀胱の外に向かっていく可能性が大きいみたい

そうすると他への転移するとの事

つまり「膀胱全摘出」を、勧められました

いずれは「膀胱全摘出」を、覚悟していたものの思いの外、早まりそうです

術式の説明や膀胱温存などに関する説明もありましたが、その分は次回に書きたいと思います

ある程度事前に覚悟が、出来ていたせいか、ショックは思いのほか少ないです

帰宅後、嫁に説明したらショックが大きかったようです

まずは、健康的に生き続けることを優先し、前向きに進んで行きますヨ

それでは、また

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