2023年3月9日(木)晴れ ➁
①沖合から陸自大型ヘリCH-47JAが来た。10:01
➁10:06 揚陸艇の奥(ヘリパッドがある方向)から陸自の大型トラックと2分の1トントラックが出てきた。ヘリから降りたわけではあるまい。CH-47の積載能力では大型トラックを積むことはできない。後車は積載可。
③奥に並ぶ車両。米軍・自衛隊車両がまざっている。10:08
④海自LCAC「2104」がでた。10:22
⑤LCACが舞上げる水しぶきの渦。姿が、前が見えない。10:24
⑥10:31 海上保安庁巡視艇PC115「あわぐも」がきた。これは中城海上保安部の所属。
⑦10:36 揚陸艇1651が出た。トラック等を一部残しているのは何故だろう。辺野古あたりでも下ろすのか。
⑧PC115が、かの漁船に近づいた。漁船はアンカーをおろしてる。10:36
⑨PC115がマイクで演習海域から離れてくださいと言っている。10:39
何でだよ? 私は見ていたが、海人は、右から航行してきて、LCACに気づき、エンジンを止めた。アンカーをおろして網をかけていた。ここは明らかに演習場外の海だ。「退け!」と言われる筋合いはない。
この海域は、「本区域が使用されているときであっても、その使用を妨げない限り漁業(定置網漁業を除く)及び船舶の航行に制限はない」区域だがね(「11管区水路通報2023年度139項から転載)。明らかに海保は漁民の漁業活動への過剰な介入だ。
◎海上保安庁法
第十八条 海上保安官は、海上における犯罪が正に行われようとするのを認めた場合又は天災事変、海難、工作物の損壊、危険物の爆発等危険な事態がある場合であつて、人の生命若しくは身体に危険が及び、又は財産に重大な損害が及ぶおそれがあり、かつ、急を要するときは、他の法令に定めのあるもののほか、次に掲げる措置を講ずることができる。
どの条項にも当てはまらない。
⑩LCACがまたきている。ドッグ型揚陸艦も居るね。ここから見たら左側(宜野座沖から辺野古沖だろう)。10:39
⑪いよいよゴムボート出るのか。10:49
結果的にお預けに。
⑫きたな。10:52
⑬10:52 どっちのだ?
これは海自だな。
⑭MV-22がまたきた。11:03
⑮今度は米国海軍だ。11:03
⑯オスプレイが降りる。11:04
本日はMV-22でもCH-47でも降りたか否かを確認できていない。ビーチにでてこないから。
⑰のし上がった。11:04
⑱11:05 こっちに水しぶきがもろにきた!!
⑲LCAC-80 11:04
海自のLCACと並んだ。
⑳海軍LCACが出た。11:05
㉑海自2013も負けていない。11:11
㉒海自2103がでる。11:11
㉓米軍・海自のLCACがぐるんぐるん張り合っている。11:12
LCACは時速50ノット=92.5km。海の暴走族だ。
㉔11:13 米海軍LCAC 蛇行して走るのは弾よけ訓練だと昔、聞いた。私は「おおすみ」・LCACを1996年頃からあちこち追いかけていた。それから27年間も経つのだな。
生類たちの住処だった金武湾がCTS(石油備蓄基地)建設ばかりか、こうして軍事訓練でも破壊されているのだ。
(続く)