ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

オキナワギクが咲き始めていた(20201028-③)

2020年10月28日 | 辺野古・大浦湾
2020年10月28日
そろそろオキナワギクが咲き始めたかなと思い、松田ぬ浜へ。
フェンス側から流れができている。いつの大雨によってかな。11:05
渚に下りて工事現場を観る。
一番陸側です。11:06
やや右側。11:06
さらに右側。型枠の左と右の高さの違いが分かりますか。11:06
さらに右側。ここは同じ高さになっている。11:06
さらに右。K-2護岸。そしてコンクリートの壁ができている。11:06
ワイドで撮ると。11:07
この埋め立てができてこんなに汚い海になってしまった。貝が死に、藻や海草が死んでいる。11:08 悔しい、悔しい。何が「環境への影響はない」だよ!
海(南)側に歩く。
キャンプシュワブにつくられていた小山はすっかり剥ぎ取られている。11:13
岩場にウコンイソマツが咲いている。11:15
オキナワギクがしっかりとはえている。まだ咲いていないか? 11:16
その右上の日当たりの良いところに咲いていた。オキナワギク。11:17
上から。奥にも咲いていたから2株のみが咲いている。11:18
嬉しいね。
漁港の護岸からテントを見る。11:23
テントに戻って、振り返ったら、テトラポットの要塞がまた広げられている。
海面から8.1mだ。11:40
そして沖合いを飛ぶオスプレイ。西へ。普天間基地に戻るのか? 11:47


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