ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

工事が止まっているせいなのか、美しい辺野古(2020430)

2020年05月01日 | 辺野古・大浦湾
2020年4月30日(木)晴
朝起きたら曇っており、日和る。Yさんから連絡があり、辺野古当番なので行くが、行きますか?と。ありがたく便乗させて頂く。犬たちも同乗している。
辺野古川河口を望む。8:21 光も良いし、素敵だ。
河口対岸。段々がくっきり見える。壁の奥にお墓がある。8:26
松田浜に向かう。
工事の動きなし。クレーンもトラックもない。草も笑ってる。8:34
ハマゴウも笑ってる。8:36
アップで撮れば、笑顔がほころぶ。8:37
ハマゴウの奥にフェンスがあり、ガードマンも変らない。奥に護岸も存在している。
8:38
沖には監視船いない。すっきり。8:42
なぜ沖縄は基地に包囲されているのか、本当に考えて。コロナ禍で動けないからこそ、今が考え時なのだ。何故ここに新たな基地が造られるのか?

フェンスの先の方に行く。ガードマンも寄ってくる。この海は、きみたちや米軍のものでない。
 私たちは、この海を取り戻していこう。諦めない。8:45
キキョウランは花から実へ。新たな実を産みだしていく。8:56
テント前を通って、平和の塔へ。
日陰が心地よい。9:11
護岸の中を覘けば、工事なし。9:17
正面にバイパスが。奥の森がシュワブの演習場。今日は演習なし。9:20
左の斜面にランタナが咲いている。9:21
グラジオラス。9:25
辺野古川右岸の傾斜地のキヌガサギク。白いのはゲットウ。9:27

穏やかで素敵な辺野古だ。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。