朝

朝ごはんを食べない、食べれない小学生が増えていた為、市町村によっては学校側が簡易な朝食を用意すると言ったことが、ここ３年ほどで行われるなど話題になっておりました。

朝ごはんを食べようと声が高まり、意識付けの結果、小学生の朝ごはんを食べる割合が増えた結果が出た今年。


朝ごはんを食べない違う世代が、浮き彫りになったそうです。

２０歳・３０歳代の男性。　　この層が朝ごはんを食べない。


これを受けてか？この世代の生活リズムからかんがえたのか？


夜更かしをして目が覚めたら、遅刻寸前！！慌てて、家を飛び出す。夜型生活。そんなことでは、これからの世の中仕事の能力・効率が低下し危ぶまれるかもしれない。


早寝早起き朝ごはんを企業研修に、導入する動きにあると・・・提唱者は独自の学力向上指導法で人気を誇る立命館小学校副校長。(名前の漢字が？なので名前を伏せておきます。)

この方、DSソフトになった「百ます計算」を世に広めた人物である。

不規則な生活では元気がでない。元気がでないと自分を追い詰め負のスパイラルに陥ってしまう。

また考え事をするにも、夜はネガテッブになるやすく、朝のほうが良いアイデアが浮かぶ。

朝食は、１日の活力ですから、抜くのは×。

ごはん、味噌汁に何か１品と言った和食が理想的。

ごはんは、腹持ちがよく、脳のエネルギー源であるブドウ糖がゆっくり分解されるので頭にとって良い。

こういった部分から、理論的にも、早寝早起き+朝ごはんを勧めるようにと・・・

さて、朝早起きの実現の為に秘策は？

副校長の考えでは、秘策はなく、起きる時間を強く意識すること。意識することで、自分をコントロールできるようになる。


コントロールできれば、仕事も良い方向へコントロール。

したがって、朝起きれない、朝ごはんを食べない方が多い２０,３０歳代男性が多いので、早寝早起き＋朝ごはんが出来る人は仕事も1歩リードできると・・・・


そうすると、その年齢に該当する私。


以前は、やはり朝ごはんは抜いていたのですが、ここ３年ほどは食べないと・・・正直　しんどいです。

だから、しっかりとり続けます。いい仕事を行う為に・・・


取れてない方！！仕事力低下しますよ。


そして、何より子供にだけ取りなさいというのは、示しがつかないですよ。(笑)


早寝、早起き＋朝ごはん　　みんなで出来るようにしないといけませんね。