突き指

只今、大阪からの帰りです。


というのも月1回、以前勤めていた整骨院をお伺いしていたからです。


さてさて、今日は何をしてきたかと言いますと・・・


メンバーは、私の先生(師匠)、先生の親友(接骨院を開業されている先生)、先生の分院の院長、スタッフの先生で日々の診療の中でも、症状について話したり、診察の仕方を確認したり・・・

私自身その時、先生(師匠)が幾つか言われる一言が非常に貴重です。

テーマ　私自身少し聞きたかったこともあり、突き指について、確認したり勉強してきました。




ここで、話は少し変わりますが・・・


参考にして下さい。


突き指＝ケガの名前ではないのです。


突き指と言うのは、痛めた原因で痛めたところが何かと言うのが大事になってきます。


突き指という原因で痛めるところ。


関節損傷、靭帯損傷、ケン断裂、脱臼、骨折・・・etc　ざっと挙げてもこれだけの損傷があります。


突き指をしてすぐ痛みが取れるものは程度が軽いものですが、結果なので、はやり突き指をされたら、早期の治療をお勧めします。



話は戻りますが、今日は特に突き指で起こる指の脱臼・子供に起こる骨端線離開(成長軟骨損傷)の整復法(元に戻す方法)を主に行い、確認しました。


備えをしっかり！！本来の業務ですから。