師匠の名前を・・・

お正月休み福知山のホテル内にある温泉に行っていた時の話。


入り口を入ろうする私と出てきた相手。目が合った途端、「どこかでお会いしたような・・・」


挨拶はしたのですが、思い出せず・・・(当院来院の患者さんや福知山の知人・友人はほぼ思い出せます。)


気になり、すれ違った後にすぐ振り向くと・・・相手も振り向いておられて・・・



『○○○先生の所で働いておられた方でしょう。』と一言。


そう○○○先生が私の師匠で、もちろん働いておりましたから、面識はあるんですね。


どこで？(実は、この時点では私も相手の名前、何処でお会いしたかは思い出していました。)


師匠は、接骨院を経営し、明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)を始め、接骨院の養成校の先生です。


ですから、師匠の接骨院すなわち私の勤務していた接骨院が、時期によっては学生の研修先になるわけです。


今回、声をかけてもらった方は、その研修にこられていた方で、お会いしていたのです。


実はこのようなケースは、学会を始め接骨院の関係の行事ごとに参加した時は、良くあることです。


が・・・『まさか、福知山で・・・それも、私的な時間に・・・』ビックリでした。(笑)


※相手の方は、このホテルにお正月休みを利用して来られていたみたいです。


師匠の名前を聞いて、身が引き締まる思い(本当ですよ。)、激励だと！！思った出来事でした。






今日から、待合室に置いている花です。色が良いですね。


年明けから、福知山は本当に天気が悪いですし・・・これから数ヶ月はこのような時も多いので、『太陽色』のこの花は、元気をくれるように思います。