10年を少し振り返って

皆様、こんばんは。


今日も積雪スタ－トの今週なので、来院がずれ混んでおられる方(特に年配の方)もありコンスタントな来院でしたし、先週、先々週は少し金曜日が息切れ?した感じの来院状況でしたので、２週よりは多い来院数でした。


さて、今週２４日に１０周年を迎え、少しだけ１０年を振り返って。


色々ありましたが、そうかと言って大変なことも少なく・・・


一番は、この治療スタイルで、現場で、第一線で１０年をしっかりできたこと。


これは意識した分もありますし、改めて、現場が好きだなと思いました。


そして現場が一番好きな理由は、仕事感覚で申し訳ありません。


柔道整復師は、『新鮮なケガ、症状』が診れる仕事。


他の医療従事者との大きな違いであり、大事にしたい所。


もちろん、怪我を診ていく中でリハビリも必要ですから、そこの知識も敬遠もありますが、あくまでも、新鮮な怪我からの治療の過程です。


また、鍼灸師でもありますので、慢性疾患もしっかり治療はさせてもらってますし、それも含めて『現場』が良いなと・・・


意識と書いたのは、業界の方で年々、怪我の患者さんが減って・・・患者さんが減って・・・スタイルを変えて・・・みたいなことを耳にしたこともありますので、１０年、工夫は追い求めますが、今のスタイルで、そして現場でできたことは良かったなと・・・


ですから、また工夫を求めて、当接骨院の患者様層に合わせた勉強会に参加して得るものも得ながら、今のスタイルで＋健康に留意して、２０年目を目指したいなと思っています。


この間も書いたように、この年齢で１０年なのでまだまだ１０年に浸っているよりは、頑張りたいと思っています。



序に・・・


２０年前。


接骨院・鍼灸院学校時代から師匠の所で働いていた時。


先日、少年野球チ－ムにストレッチ指導させてもらいましたが、チームの監督さん。


高校野球部の１つ上の先輩なんです。


先輩　『ヤマネ２０年前、淡路(大阪市東淀川区淡路)にいたことある?』


私　『はい、あります。』


先輩『やっぱりそうやった(笑)怖くてよう声掛けれなかった』←まさかの怖い?


優しい方ですが、外見は明らかに・・・先輩の方が・・・


そして絶対、見た人、私(笑)、今もよく行く、師匠の所です(笑)