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ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

鍼灸師としても?

2017-09-12 21:08:29 | 鍼灸
皆様、こんばんは。


1日が終わりさすが?9月という、粘り?を感じたありがたい来院状況ですが、さすが1年の内でも『活動期、運動の機会が多い』この時期ならではです。


私は、この間の日曜日に、先輩のSNSで知りました。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00000029-tospoweb-base


鍼治療の施術ミスが影響して・・・というところが、鍼灸師でもありますから関心高く。


※記事がうまく見つけれなくて、余分なことが多く書かれていますが、私のブログは鍼治療のこと。


ここからは、鍼灸師の立場として・・・鍼灸師本意と思われても・・・


いや、先輩の投稿も、この記事が貼ってあって、コメントが『???』


鍼治療で、神経麻痺が起こらないとは言えません。でも、今まで、私の治療、私の周辺の鍼灸師で、起こったことは見たことありません。


何故か?(私の見解)


・私は細い鍼を使っているが、太い鍼の様々あり、太いと単純に刺激は強くなります。


・刺激量(刺しすぎ、時間が長い、深さ)は気を使っている→実際、気をつけないといけない場所はあり、神経麻痺ではないですが、鍼が影響して『気胸←鍼の場合これを身近に気をつけないといけません)


・自分の技術・・・どの事柄でもですが、色々な方法はありますが、自分ができる、できない、私の場合、得意、不得意な技術は把握する。


・施術箇所(筋肉のボリュ-ム、筋肉・神経の走行)の状態把握。



↑これら考えられる中で、どれが影響して、また新たな原因で?起きたのか?


正直、分からないのが現状なんです。


正直、どうして起きたのかも分からないです。『鍼治療』でというのが、想像がつかない。


※日頃の治療で、外的要因(当接骨院で言うと、交通事故、手術の後遺症)や絞扼神経症状『神経麻痺』の治療はしていますので、違う場所ですが、見たことはあるんですよ。


私は、今まで、してはいけないポイントは把握していますし、『施術ミス』にならない方法(と自分では思っています)でやってきて、ミスがありません。


が、原因は知りたいですし、(ですから先輩のコメントも???だったと思います)


それにより対策?対処、、注意すべきところは考える必要がありますね。






SNSをみていますと、


巨人と鍼治療の関わりが書いてあり、


・江川投手←こちらは今はしないやり方。『埋没鍼』で打てる鍼の箇所がなくなったので、『ラストの鍼の治療』と言う表現のなか、『癖になる、沢山しすぎるといけない』風潮になりましたが、刺せる箇所がなくなったんです。


・槙原投手の『肺気胸』←私は経験ありませんが、鍼治療で良く出てくる、後遺症?、症状です。鍼の箇所、刺入角度、太さ、刺激を気をつけないといけません。←ただ、こちらは鍼灸師免許を持たない方がされていた記憶があります。


これらは、内容把握できていますし、実際はしていない方法や、鍼灸師としてしっかり対策できているところです。









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