皆様、こんばんは。
7月後半から8月に入り、新患さん、再診さんが続き、先月よりはコンスタントに、時期相応の来院でスタ-トしています。
冷房の冷えなども影響して、急性腰痛や、それに伴う神経痛、寝違え等も続いていますが・・・
ケガの患者様や、状況を書きますと、
『今月初めで治癒(治った)』
・手首(橈骨骨端線)損傷・・・中学生、サッカ-
・指の第2指第2関節掌側靭帯損傷・・・中学生、バスケ 2人とも固定、リハビリを当接骨院ですべて行いました。
・手首TFCC損傷(軟骨部)←実は1度治り、治癒の日を決めていたものの、再負傷(2回とも転倒)にて長い治療になりました。(再固定~リハビリ)
『負傷から固定中』
・足首外側靭帯損傷←ギプス固定、ランナ-夜道のランニング中、砂利の地で捻り、負傷した。
※ランナ-患者さんのケガは、『夜』ランニング中、足元も暗いので捻り負傷が1番多いです
・指の第2指第2関節掌側靭帯損傷←固定、中学生、バスケ
・足首包帯固定・・・80歳代 草刈り斜面作業中に捻り、負傷。
※今年は農作業中に年配の方の負傷も続いています。
・膝内側靭帯損傷←慌てて勢いよく転倒して、足が外に向いた? 一般
・交通事故による転倒負傷・・・足関節捻挫←包帯固定、 肩関節打撲(軟部組織損傷も疑い、精査予定)←三角巾による提巾
・リハビリ中
◎当接骨院で固定~リハビリ)
・果部骨折(外くるぶし上)順調にリハビリまで進んで、リハビリ段階3段階のうち、2段階目です。
◎リハビリ希望で来院
・70歳代、橈骨骨折(手首骨折)後のリハビリ←転倒負傷
・小学生、橈骨骨端線離開(手首骨折)の後のリハビリ←転倒負傷
↑偶然にも2人とも、手首負傷ですが、年齢が違うのでリハビリ前に行った当接骨院での、超音波観察による負傷箇所の状態確認も大きく違います。2人を比較することはありませんが、リハビリ時も持参の画像や当接骨院でも超音波観察で確認後、見通しもつけてリハビリをスタ-トします。
◎膝関節
・学生時代(大学生までアスリ-トの実績キャリア)の運動されていた患者様、立ちっぱなしなど普段より負担がかかると、症状が出てくる←半月板負傷の可能性で、固定も・・・・予後良好(治りよく)、精密検査予定も・・・・先送り。
・思わに形で、まさかの『半月板損傷』・・・高校生、野球。精査後、珍しい負傷のため、専門医受診←私も新鮮(←ケガしてすぐ、新鮮な方でもなる症状とは思いませんでした)
『半月板』負傷が続きました。
◎ラグビ-
タックルの時、外れて(外れそうになり)自分で入れてから来院。いわゆる『亜脱臼』。外れそう、外れていたので、周りの筋肉、靭帯負傷(←当分、痛みあります)。以前からこのケ-スはありましたが、今回、春になった患者さん(治った)から→同じ症状だったので来院。程度、状態から『安静+治療』で復帰を目指します。
ラグビ-は北部では接骨院近くの学校しかないので、詳しくは・・・・でも、『sugadaira』合宿←制限かけて、治療上のトレ-ニング説明しています。
と、一気にケガの方、増えましたが、
当接骨院の『特徴』でもあります『ケガを診る』、運動クラブ生の治療の『最近』でした。
明日は山の日?でカレンダ-上は休みですが、土曜診 8時30分~1時まで診療しております。