皆様、こんばんは。
朝の冷え込みが戻り(0℃)予報通りと平年並みとはいえ、朝の冷え込みも落ち着いていたのでやはりつらい感じでした。
日中の気温も一昨日までの気温より下がりましたが、昨日の冷たい風はなくなり、春の陽気には助かりました。
先週からこの間の日曜日まで盛り上がったWBC。
木曜日の準々決勝までは、少し時間があります。
仕事柄(怪我について)、関心を持ったのが、
源田選手の1塁帰り際のヘッドスライディングでの『小指の骨折』
今春の阪神キャンプで赤星臨時走塁コーチが、1塁の帰り際も『足から』と選手に行ったことを、岡田監督が『(前回の首脳陣の時に)浜中(選手)、手から行って、肩痛めた(亜脱臼)もんな』と理解を示したことがありましたが、
やはり個人的にも、負傷につなげないように『ヘッドスライディング』はできるだけしない方が・・・
1番気を使われる『盗塁王』赤星さんの考えとなれば、負傷につながらないようにと考えないといけませんね。
そんな中、それでも、源田選手のように1塁の帰る時だけ・・・と言う方は多いですね。
本当に気を付けてほしい。
その源田選手、これからは『帯同』していくみたいですが・・・
これをユ-チュ-ブの番組で、宮本慎也さんが、自身の経験を語り、自分は休むと仕事にならないので、指の骨折、指の靭帯損傷の時もプレ-をしていたこと、プレ-する『添木(と言っていました、固定』の場所、バットの持ち方、バッテングの時の衝撃保護スポンジの入れ方など語っておられたのを、
これも仕事柄(怪我の対応)、興味を持ち、考え方、ケアの部分として参考に聞いていました。
その宮本さんも、帯同する源田選手に、『やれ』と言う時代ではないとは言われていました。
基本、怪我ですから、だめだと思います。
参考にと書いたのは、治療上だめですが、学生最後の大会の前に指負傷、どうにかしてくれませんか?と治療、宮本さんほどではないですが、副子を入れ、テ-ピングで出てもらうなど、臨機応変な対応をした経験もあります(もちろん、勧められたことではありませんし、それでも本人、保護者さん、指導者と話し合いの中、決断したことでした。)
源田選手の状況も、分かりませんが、WBCですし、帯同していますし、
ファンから言えば、あの『守備力』
※中野選手がダメではないですが、阪神では、今季、セカンドへコンバート。
SNS上も、頑張れや、これが時代なのか辞退してシ-ズンに備えてと言う意見も聞かれます。
どうしていくのか分かりませんが、
・ヘッドスライディングは極力、しないで・・・
・万が一の指の怪我の対応←プレ-編が
聞けた事柄でしたが、
帯同する源田選手の早期回復を願います。
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