皆様、こんばんは。
昨日から2017年~2020年の当接骨院で固定などを用いて治療した外傷の統計についてブログを書いていますが、せっかく数字をまとめたので、中身もブログにしていこうと。
当接骨院もコツコツ外傷を診ていると言うことの紹介として。
2017年(平成29年)
◎骨折
・肋骨・肋軟骨2件は、いずれも転倒負傷も、50歳代の方。慌てて、忙しさの中で転倒し負傷したと仕事バリバリの年齢も、制限(バストバンド)しながらに2名ともなりました。
・前腕骨骨折は、90歳代の方で少しの変形もあり整復(戻す)固定でした。高齢者骨折の典型的骨折でした。
・指は、小学生骨端線離解(整復(元に戻す)固定。バスケで負傷。高校生、ヘッドスライディングで指の骨折。高校野球、夏の大会前でしたので、『競技用固定』を作成し、プレ-しながら・・・本来、治療に専念してもらう所ですので、顧問、保護者さんの意見を聞きながら、皆で経過を診ながら・・・対応でした。
・踵骨不全骨折←剪定で高いところから飛び負傷。第5趾骨折←ひっかかりそのまま転倒し負傷。
◎脱臼・・・3件、全て子供さんの『肘内障』←整復(元に戻す)
◎軟部組織の損傷で固定の方。
・足部・足関節捻挫 7件 ・指関節捻挫(原因が突き指や過伸展負傷)7件
・ふくらはぎ肉離れ 1件 ・指関節捻挫 2件 ともに高校生柔道部
・手首TFCC負傷←固定による保存治療で回復しました。
※骨折、脱臼は医科で診断書をいただいています。
全体的には、ブログでよく書いています『身近な負傷』が多かったでしが、
整復(元に戻す)動作の必要な外傷もあった年でした。
つづく。
朝は寒いですが良い天気が続いています。
春休み感を本当に感じます。
去年の今頃には全くなかったこと←自粛でしたから・・・
少しずつ少しずつですが、一昨年までの3月の感じに・・・
今週も折り返し、週末に向けて頑張ります。
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