2017年から2020年外傷の統計をまとめました

皆様、こんばんは。

冷え込んだ朝も昼からやっと良い天気の今日。

学生さんは、特に高校生（中学生の来院が全くなしで、小学生は保護者さんとみえるので基本、午後かな？）午前診や時間が早いことが多いので、春休み仕様？も感じています。

さて更新が止まっていました『当接骨院で治療させていただいた外傷の統計』

止まっていた2017年～去年2020年までをホームページの蘭で更新しました。

https://www.yamane-sekotsuin.com/case/index.html

しつこく書きますが、2017年～2020年を比べても、『外傷数』は2020年が多く、過去14年でも4番目に多い数になりました。

30症例近くが6月以降コロナ禍による自粛明けだったので、コロナ禍による特別な年を象徴しているのも統計、数字的にもわかりました。

２０２０年のまとめでも書きましたが、『身近』な所の負傷が多い中で、

『転倒で強打して負傷する』ことが多い、『肋骨・肋軟骨』の負傷の方も全体数が多い時は、個別部門で多い事も分かりました。

この負傷も、『身近』なことですね。

とせっかくなので、この４年の負傷部位をまたブログにして、『接骨院』でも外傷の治療したものとして紹介？していみます。

そうそう、今日は小学校の卒業式でした。

リスフラン関節（足の甲）捻挫の固定の６年生。歩くもの辛かったので足底に固定をして１週間。効果が出て、今日には『包帯固定』へ移行の（の方が靴が履けます。）『卒業式仕様』で何とか、いつもの姿で卒業式を迎えれて良かったです。※足底に固定だと靴が入らないのが大半です。卒業式仕様は回復力が良かったからできました。

と色々、話は飛びましたが、今日のブログでした。