今回続いたケガの原因

皆様、こんばんは。

週明け、午前、午後共にコンスタントな来院の月曜日でした。

特に午後からは、月曜日で高校生の運動クラブ生の休みで来院が継続の方、新患さん、再診さんと続き、夕方からも中学生、小学生も・・・

やはり月曜日か金曜日に運動クラブ生は多いように思います。

接骨院地区中学校は延期になっていた『体育祭』がようやく明日。

天気は大丈夫そうですが、

したい競技で、楽しみなのが『６人７脚』・・故障明けでなければ良いですが、十分気をつけてほしいです。

◎さて、今日も午前から『怪我の患者さん』が2件。

・スク－タ－をしっかり止めたつもりが、止まらずスク－タ－が転倒した際に体も巻き込まれて自分も転倒し、『肋軟骨負傷』←当接骨院で超音波観察にて負傷を観察。バストバンド固定をスタ－ト。

・スク－タ－を押していてふらつき、スク－タ－が自分の体を巻き込み、足関節をねじた。数日、様子をみておられましたが、腫れ、痛みが出て歩きづらく来院されました。→当接骨院で、超音波観察で骨損傷は観察されず、腫れ、内出血、痛みで『足関節外側靭帯捻挫』→包帯固定で治療スタ－ト。

同じことが不思議と続く中で、『スク－タ－が体を巻き込み負傷』が２件でした。

２人とも、７０歳以上の方でした。

◎もう1つは『踵（かかと）の痛み』

・偶然にも小学４年生の女子。『運動が好き』で野球、バスケをされています。２人とも、『痛みで、走るスピ－ドが出ない』とのことで治療にかかられ、踵（かかと）の後ろ端の成長線に痛み（超音波観察で確認）が出て、クッション材等を使用し、治療開始です。

こちらは、活発な方、年齢、年齢と骨の成長から考えられる痛みですが、偶然は続きました。

怪我の方は、固定期間も含めて治療計画を説明し、しっかり治療がスタ－トです。

と怪我の治療の方は多くなってきているここ最近ですが、

今週もスタ－トです。