皆様、こんばんは。
23日の金曜日が祝祭日で休みのため、来院状況が少し変わっています。
特に雨の中の今日でしたが、アメニマケズ・・・
それでもこの時期ですから、飛び切り多くではないですが、今日は空き時間がなく・・・と言う感じです。
明日は通常通りの診療、金曜日は休みで、土曜日から13時までの午前診、日曜日になりますので今週これからの治療はこちらを考えてもらって・・・
さて、昨日のまでの柔道大会救護について書かせてもらいましたが・・・
2月18日の大会は高校生以上、大人の大会でしたのでスポ-ツ、年齢から考えたら『脱臼』の頻度が高く、その通りになりました。
それも続けて2件。
脱臼を応急処置、治療したときにブログでも何回か書きましたが、救急医療が発達している今、脱臼はなかなか接骨院ではみれません(来られません)
ただ、当接骨院は数件あった+某高校の某部(良く書きます)で1度肩関節脱臼の整復、固定、治療をさせてもらってから、以降その場合、連絡が入り肩関節脱臼を診せてもらっています。
このような形でないとなかなか遭遇しません。
私、接骨院養成校時代のスキ-救護実習(スキ-、スノボ-で怪我された方のスキ-上での応急処置の実習)で先生が1日2回(2人の方)肩関節脱臼の整復をみたことがあります(これも良くブログに書きます。)
これも私も、接骨院ではなく『スポ-ツの現場』になりますから、機会が少ないことが分ります。
でも、結果的に2人の方の脱臼を戻す(整復)、固定をして・・・
思い出したことが・・・養成校学生時代のそのスキ-場救護実習で2人の整復、固定をした先生に対して、もう1人の先生が、(脱臼は見れる機会少ないのに)『1日2人は凄いことやし、あなたたちもこれから1日1回はあっても2回は貴重屋で』と・・・
1日2件・・・並びました(笑)
別件で鹿児島の米ちゃん先生とlineしていて、↑のことを書くと・・・
1日2件やそれぞれ接骨院として貴重な経験をされました。
目指せ〇〇骨折整復の10000件の鬼、〇〇先生と・・・次元の違う、接骨院学校のレジェンド先生の名前が←授業で良く話をされるんです10000件の話。
まだまだ足元に及びませんし、一生かかっても・・・
続けた柔道大会救護の話から・・・でした。
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