皆様、こんばんは。
ずっと降っていた雨も午前中に止み、天気回復が回復してきた1日でした。でも、気温差が激しいので、体調に気をつけないといけませんね。
昨日から書いている、『第45回近畿学術大会 京都大会②』で今日もブログの内容になります。
特別講演が終了し、昼休憩の後、第1会場は特に近年、力を入れている『超音波観察』についての内容でした。
技術的なセミナーは、普段、当接骨院で私も観察しますので、セミナーで写し出される画像の細かな点まで説明があり、より理解ができました。
また、技術的なこと以外で、超音波の扱いの法的なこと、厚労省の見解なども歴史的なことも含めて発表がありました。
そしてこの超音波セミナーを開催される『近畿超音波画像観察小委員』(近畿学術の中でこうした委員もあります。)活動報告やこちらの歴史などの発表がありました。
※まだ新しい画像が貼れません
私も、師匠の所で修業時代から、『超音波観察』はあり触れてきました。おのずと、この近畿学術大会でいつの時も、この『超音波観察』のセミナ-は参加していますので、私自身個人的にも歴史を感じました。そう言えば、師匠はこの超音波委員で一時期、会合に参加されていたなと・・・
※その時の会合が接骨院の京都の会館で場所を教えてもらった記憶があります。(が、その会館も5年前にはつぶされ、現在は新しい会館で活動)
開院して15年過ぎていますが、修業時代含めて25年、この大会、超音波に関わっているなと、急に、この学術大会で思い出しました(笑)
③へ続く。
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