皆様、こんにちは。
今日は土曜日診でしたが、
サッカーで足関節捻挫の包帯交換や、指の靭帯負傷のリハビリ←終了間近の学生患者さんもありましたが、寒い雨の中、少しゆっくりでした。
今回のサッカーの方は、ジャンプをしていて着地の際に人の足があり避けて、体勢を崩し負傷したり。
指の方も、バスケでボ-ルをもらう時に人と接触して負傷でした。
2人とも小学生からこのスポ-ツをされているのでキャリアはありますし、
競技に慣れているので、基本的な動きはやはり普通の方よりスムーズにできる、また競技の特徴的な動きも出きると思います。
ですから、負傷原因も『何か』がプラスされることで『アクシデント』になり、この場合、やはり症状はしっかり出て軽症でない場合が多いですし、そう思って、診療します。
大人でにわかに運動をすると、これだけが原因ではありませんが、久しぶり、初めての『動き』に負傷へつながります。
・バスケの方は、受傷直後から『腫れ、皮下出血』が外見でわかり、皮下出血は分散して、今は、痛みと共になくなり、リハビリ、治療終盤です。
・サッカーの方は、初めての包帯交換でしたが、腫れは少し落ち着き、皮下出血は下の下がり、広がってきました←これが治っていく過程です。
ケガは大変ですが、原因と症状と治る過程が一致していく中でしっかり治っていきます。
とそんなことを感じた土曜日診。
それでは、皆様、良い休日を。
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