皆様、こんにちは。
今日は土曜日診ということで、最近、少し早くなりつつある(通常は8時半からです。早く来院で準備ができていたら少し早く始めます)
朝1番の治療から、コンスタントに来院していただきました。
朝1番から、バスケ、足首捻じたと言うことで、診察、超音波観察、包帯固定で治療、対応しました。
昨日も書かせてもらったように運動クラブ生の活動も制限なく、活発になってきましたし、
足首を捻じるという原因での怪我の治療は、接骨院的には多い、あるあるの場所であり、治療です。
土曜日診の状況を書き、前振りは長くなりましたが、今日のブログの本題。
WBC>の話題が続き、伸ばしていた、私の所属する接骨院の会の『春の学術大会』
会場でのリアルも再開されましたが、
コロナ渦で良いことわかった『オンライン』での開催とともに、ハイブリッド形式で開催されました。
まずは、会員発表(接骨院の先生方の発表)
・三角巾による1点提肘でなく、2点提肘の考察
・接骨院外でのトレーナ―活動について・・・スポ-ツの現場でのトレ-ナ―活動、怪我の処置、選手へのユ-チュ-ブ作成で画像でのトレ-ニング指導の報告。
・肩関節脱臼の発生起転を考える・・・整復法(元に戻す)はよく考察されますが、もう1度、発生起点を考え、今後に生かす観点から、経験豊富な先生の発表でした。
と3名の方が、違うかつ幅広い内容での発表を聞くことができました。
そして今回からより内容の充実と『機会』を提供して、
・京都府内の接骨院学校である ・明治国際医療大学 ・京都医健専門学校から学生発表がありました。
また、発表の合間には、協同組合(私たち接骨院の業務の材料や普段の生活でサポ-トする商品を扱う組合に入っている指定業者、『CM』も発表、放送され、リアル参加の業者は発表で、映像参加の業者数社ありました。
映像を流した業者のうち、当接骨院・鍼灸院でも取り扱いしている、
HOLZACサポタ-のCMも流れていました。
※スポ-ツの映像とかけてカッコ良かったですが、ブログに載せては?ですから載せず・・・
と実は昼から夕方まで盛りだくさんの内容で開催されましたので、②へ続く。
皆様、良い日曜日を。
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