またメンタルの上下が激しい。深夜に非常階段の踊り場でぼーっと下を眺めてるが手すりを乗り越える決心が出ないが 毎晩何度もそんなことをしてる。しかし 平日の0時前だとういうのに 非常階段から見える大規模マンションの部屋の窓ほとんどが明かりがついてる。多摩川の向こう側の大規模マンションの廊下の照明がいっぱいで 東京って本当に眠らない街だな・・というのが実感としてある。下を覗くと まだ終電前なんで駅から部屋に帰る人が歩いてるし 巻き込んだら洒落にならないなーとぼーっと考えて 体が冷えてまた後で考えよう・・と軟弱だったりする。跳んだら最後はどんな感じなんだろう・・とぼーっと思ったりもする。8年前にそして最近もあの時意識が戻らなかったら楽に逝けたのになーと思うことも多々。
先に書いたお店の売り物件を内覧するのに京都回りで帰ってきた。物件が京阪の出町柳の近くなんで 実家から京阪で京都入りして 見せてもらって ご飯食べて 夜行高速バスに乗るために京都駅に行くのに循環系統の205に乗った。河原町を下っていくのだが 今出川で子連れのアジア系の夫婦が乗ってきた。見た目半島系かな?と思ったが話言葉を聞いてたら大陸の人ぽい。まーそれはどうでもいいのだが 旦那が持ち込んで来たのが4輪のカートとはとても言えない乳母車だ。京都の市バスに乗った事がある人ならわかると思うが 低床バスなので前輪の上はかなり高くなってて その後ろが優先席。で そこにその乳母車を置いてる。バスの通路って首都圏のJRみたいな通勤電車の幅が無くて新幹線の通路ぐらいの幅しかないので そこを8割ぐらい乳母車で塞いでるわけ。これが折り畳みできるようなカートで折りたたんでくれれば 仕方ないなー・・くらいで済むのだが折り畳めない スーパーのカートくらいの大きさがあるので隙間は30センチも無い。で 一番前を乳母車が塞ぐので四条で降りる人がいっぱいいるので詰まってどうにもならない。ただでさえ 料金支払が釣銭方式なのでツーリストはお金入れて・・で詰まるのに通路も詰まってるんで大渋滞だ。五条で降りて行ったが 運転手がそれダメ・・と言っても 言葉がわかんないふりをしてしれっと降りてった。これが夜の9時過ぎだ。観光地周辺の住民がバスに乗れない・・と不満を言ってるのを知ってるが あそこまで酷いとは思わなかった。それも循環系で夜の9時過ぎ・・巨大なスーツケースも問題になってるが あれは縦にすれば狭いながらも通路は確保できるが 折り畳めない乳母車・・て・・帰りの高速バスでも巨大なスーツケースが荷室に入らず 欧米の若い女子だったが 日本語通じないのであきらめて通路に入れてたが・・高速バスでも持ち込み手荷物にはサイズの上限があってギリ40リッターくらいまでなんだが・・日本に来てくれるのはいいが あまりにもマナーが悪すぎる。日本人もみんながいいとは 言わないが みんながそうだとは言わないが訪日客の酷さに辟易とする日であった。
2度も泡吹いて痙攣して意識がなく救急車のお世話になってる。 心臓血管でお世話になった昭島の徳洲会に運ばれたんで 今日も定期の診察。一度は京都で府立医大で これも救急車だが・・薬が効いてるので 最近は救急搬送はされてないし 血圧からくる酷い眩暈ものたうち回る胸の痛みもないので 昨夜からチャットを再開した。まあ メンタルの方はジェットコースター状態なのだが メンタルチャットなんでまあいいだろう。今回は年が越せるか?みたいな状態で 明日はお星さまかなぁ・・と思うと 色々思うところも多く・・結局大好きな彼女と暮らして ハードだけど好きな仕事だけして あちこち放浪して 田舎暮らしもしたし 周りにいたのがみんな良い人ばっかで いいお医者さんにも恵まれたし あたしとしては180点くらいあげられる人生だった・・てもう余命宣告されてるみたいだがw 贅沢はできなかったけどしたいとも思わない。一番優先されるのはやっぱり人である。
出町ふたばの近くのダイニングバーの売り物件。京都の中古マンションも最近は1Kで平気で1千万近いので値段と中身によっては・・と面白そうなんで見せてもらった。外から見た感じでは1階はお店 2階は一部屋くらい。京都の市街地ではよくある隣と隙間なく建ってる2階屋。電話で訊いたら1780万だそうだ。建蔽率80%の容積率300%の鉄骨の総二階。表がシャッターなんで 1階は確実にお店 2階がどんな感じかでみせてもらったんだが・・仲介会社の営業さんが開けて待っててくれたんだが まーすさまじくお洒落な外装で惚れる。内装も凝りに凝って全部白 食器もシンプルな白で統一されてて トイレもシンプルだがお金かかってる。京都で普通にある急な階段はまーいいとして 2階は休息室でここは普通だが 後付けの大きなバスルームが開口の4割ぐらいを塞いでる。休息室なら小さなシャワーブースで充分だと思うのだが まあそれはオーナーさんの好みだし・・浴室はリクシル。建物自体は平成4年に新築で 今のオーナーさんが後付けでバスルームを付けたらしく窓との間に不自然な空間があるのは まあいいとして 収納がゼロ セミダブルくらいのベッドを置いたらカニ歩きになる。細い路地に面してるので 明かりは取れるだろうが陽はささない。なんせ収納がゼロなんで ワンルームよりたちが悪い。なんでこんな立派なバスルームを後付けしたのかは知らないが・・登記履歴をみせてもらったら 今のオーナーさんは10年ちょい営業されてたらしいが その前は投資会社が2社入っててどちらも短期で手放してる。前から売り広告が出てたのを見てたんだが 2年たってもまだ出てるんで 事故物件?と思ったのだが違う。今のオーナーさんは市外の人で 最初は2280万で出したらしいが2年たっても売れず1780万まで下げたが手ごたえ無しらしい。 最大の問題はカウンターオンリーの広さしかないうえ5客でMAX・・まあ敷地が6坪しか無いから仕方ないがどう考えても黒字になる要素が無い。オーナーさんの趣味の良さはたいしたもんだが ちゃんとマーケットリサーチしたのか?というような 長年の夢を形にしました・・という物件だった。普通に暮らせる部屋が一部屋とれるなら検討に値するが 風は抜けない 収納はゼロ 洗濯物は干せないどころか洗濯機すら置けない・・て まあ店舗物件にそれを求めるあんたがアホと言われたらそれまでだがw 寝れるけど住めない2階・・・彼女はエアコンも食器も全部コミですかぁ?なんて間抜けな質問を営業さんにしてたが それって居抜きですか?と訊けば済む話だし・・というわけで ええもん見たなーという感じ。昔の乙女の夢を形にしたが現実はそんなに甘くない・・・という物件だった。不動産怖いね。若かったら勢いでローン組んで泣いてただろうw
若い頃はまるで興味が無かった 元ヤードバーズやクリームの伝説の天才ギタリスト。1945年生まれなので今年79歳。あたしは 最初の頃の時代は知らないし JAZZべったりだっただったんで 聞き始めたのは1992年に出た Unpluggedからだが 結局薄暗いお店で一人で呑みながらタバコ吸いながら‥静かにというのがよく似合う。youtubeにfull albumであがってるのでリンクしておく。タイトルにしたBEST BLUSEはもうすこし泥臭いのでアンプラグドが気に入ったらこちらも聴いてみて欲しい。あたしも最初はブルースねぇ・・だったのだが それなりにおっさんになって 騒いで呑むのが好きじゃないので 静かに呑みたいとなるとこれがまた良い。おっさんダサっと言われそうだが クラプトンて残る音楽なのは確かだ。まあ 夜中に一人で呑みながら聴くと刺さる。入門用なら Chroniclesをお薦めしたい。国内版は2012年。若い人には絶対ウケないだろうなぁ・・と思うが人生の辛苦をなめてきた人にはいいお酒のお供になる。全部Youtubeにリンク張れるので いい時代だよねぇ。女王陛下万歳の偉大な国は 食以外は素晴らしいw あたし?呑んでますよ。セブンで売ってるトマーチンを国分が入れてる920円だかの奴w