ゴミ。本当は怖い日本のことわざ 出口 汪著 宝島社刊。子供向けかと思いきや そうでもないのか・・・よくわからない。まあ650円だし パラパラ見たがつまんないので 返してこよう。
次だが 本当は怖い日本のことわざ 出口 汪著 宝島社刊が控えてるんだが これは後日 それにしても 出口 汪ででぐちひろし・・って読めん。ひろしが漢字変換できないので コピペw その前に 気まぐれで買った(さすがに図書館に無いw) 激ヤバ国家 中国の正体! 奥窪優木著 宝島社刊だ。amazonで1円 送料入れても258円なので 週刊誌より安い。本書は週刊SPAのコラム2012~2016年を集めたもの。はなから内容に期待してなかったんだが すごいなーと思う話が満載である。でも 正直つまんない。買うまでもないが図書館には絶対無いから 誰か持ってたら暇つぶしで読めばよろし。本体価格980円なんで 定価で買ったら悔しいだろうなぁ・・と思うw
本は・・と言うと どうもいやな予感がしたので買わずに図書館で検索したら 収蔵されてたんで 予約入れた 女の子が生きていくときに、覚えておいてほしいこと 西原理恵子著 KADOKAWA刊である。普段友人が貸してくれる週刊新潮の最後にある まさる&りえこの週刊鳥頭ニュースが面白いので借りてきたわけである。と言っても予約入れたら75人待ちで どれだけベストセラーなんだよ?と思うわけ。3ヶ月くらい待ってやっと確保できましたになったので 午前中におかんに頼まれた買い物に行くついでに取ってきた。11時過ぎに帰ってきて読み始めたんだが 今1時前 もう読み終えてしまった・・orz 1100円也 2時間かかってない。まあ157ページだし 文字でかくてスカスカだしなぁ。結局15ページでいやな予感的中で 50ページで何が言いたいのかわかってしまった。なりたい自分になるための努力は惜しむな・・と言いたいのだとw 言ってることはワンピースのルフィと同じである。海賊王に俺はなる・・・である。まあ言わんとしてることはシンプルでわかりやすいのだが こんなのみんな知ってるだろ?と言うような内容。買わなくて良かったと思う。まあでも読む価値はあるかと。意外とこういうシンプルなことは経験してみないとわからないもので あたしも荒野を歩いてきた(西原氏のように成功はしてないがw)ので 言わんとすることはよくわかる。自分が夢にむかって努力した分はちゃんと返ってくるか 何も返ってこなくても 夢に向かって努力した自分を認めることができる・・というごく単純なことだ。さて 次に待ってる人がいるので 本書の貸出しは2週間です・・と言われたが もう読んじゃったので返してくる。2時間で読めるのか?と言われそうだが 同じような道を歩いてきたので あーそうね 何を今更・・って感じなのだ。買うまでは無いなw amazonのほしいものリストからは削除である。さて 次は・・・
面白い本が少ない。林美一氏の江戸艶本・・は面白かったので 手元に置きたくて 江戸艶本ベストセラーは京都の古本屋で文庫を100円で買ったんだが ハードカバーを買いなおした。1円だったかな・・送料のほうが高いけどw で江戸艶本を探せ 江戸艶本へようこそ 江戸の二十四時間 江戸艶本スキャンダル・・と氏の本を何冊か買った。氏は江戸時代のエロ本の研究家だから 何買ってるんだ?とか言われそうだが これが時代を映す鏡としておもしろいのである。オリジナルはみみずののたくったみたいで読めないが ちゃんと口語訳されてるので読める。江戸つーか 東京は嫌いだが こういう庶民の話ってのは結構面白い。気がついたらハードカバー5冊買ってるが 2000円でおつりがくるしw まあ読まなくても別に困る本じゃないうえに 艶本だw 胸を張って読書感想文が書けるものではないが 面白いのだ。あー春画を連想した人はごめんなさい。江戸の大衆文化みたいなものだからw さて 次の話は・・・