私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

そこは

2019-05-10 08:40:07 | メンタルヘルス
気楽な自宅療養中・・と言えば聞こえはいいが 実のところは病気で仕事をロストした無職のおっさんなのだがw GW中は交通機関も宿も高いので前後に数日くっつけて 経費が安いうちに移動してただけの話。宿はいつものゲストハウスを前々から押さえてあったのでこれもお安い。大阪の嫁はんの実家にも顔出さなきゃいけないし 姪が京都で就職したのでお祝いも兼ねてご飯しよう・・という話もあって結構忙しかったのだ。巷では海外だのリゾートだの・・という話が飛び交ってたが こっちは用事だらけで遊んでる暇は少ない。大阪のおかんところに行って 行ったついでに焼きそば定食+ビールなんて余禄にあずかったりしてた。関西では 粉モノおかずで ご飯を食べる・・というのは普通だが 東の人から見れば 澱粉おかずに米・・って下品と言われそうだがw お好み焼き定食・たこやき定食・うどん定食なんか普通にあるので関西人からすれば なんで?というわけである。まあ 大盛りの焼きそばに 味噌汁がついて ご飯大盛り無料で500円なんだからビールがすすむわけw まあ姪の就職祝いではそんないいかげんなご飯てわけにいかないので 中京のはふう・・って肉料理のお店でご飯した。まあ地元で有名な店だが御所から少し下がった中途半端な場所にひっそりとあるのでわかりにくいよ?とか弟が言うので早めに行ったのだが 学生時代京都にいたあたしには あああの辺ね・・ってすぐわかった。行ったら 小さなプレートが出てて メニューボードが出てるだけで確かにわかりにくい。2980円の牛かつを食べたのだが 肉が美味しい。まあ普段 学生街の安いチキンカツ定食なんかを食べてる身分としては それこそ清水の舞台から・・って感じだがまあ美味しかったので良しとしよう。で 弟に払わせるのもなんだから・・とJCBカードで払おうとしたら すみませんVISAかMasterだけです・・と言われて慌てて嫁はんに1万借りたのは内緒であるw 関西ではVISAとMasterだけ・・って店が多くてJCBだけでは危ないので 関西でカード払いをしよう・・と思ってる方は両方持っておいた方が安心である。まあ現金ある人は あたしみたいに現金払いすればいいのだが普段JCBばっか使ってる人は要注意だ。弟はホテルの営業さんで先日まで沖縄勤務だったのだが5月から異動になって京都勤務となり 大阪の実家に戻っている。沖縄だとおかんに何かあった時に 時間に余裕があるあたしや嫁はんが飛んでいかなきゃならんので 同居なら安心である。姪は西鉄系の京都の高いホテルのフロントに入ったので 弟一家は関西住まい。あたしも仕事をロストした今となっては 無理して東京にいる意味は無いので まあ部屋は買ったが売り払って関西というか学生時代をおくった京都に移住しようと部屋探してるわけだ。で GWは物件を4つほど見て あとは観光地も街中も観光客で溢れかえってるので行かず学生街の定食屋でご飯食べて鴨川で昼寝してたわけ。まあ正確には鴨川ではなくて賀茂川だが。賀茂川と高野川が出町で合流して鴨川になるわけだが それより上 葵橋と出雲路橋との間の土手で昼寝してるとなんとも気持ちがいい。青い空に 東京のように無節操に高いビルが建てられないので東山から大文字 北山までが一望できてそれが新緑に染まっているのはいいものだ。空には鳶が舞い 烏と空中戦してるし川には鴨川らしく鴨はいるし鷺もいるw シロツメクサにアカツメクサ タンポポが咲いてアゲハが飛び回り あーこんな贅沢してていいのか?と思うあたしは 多少変人だったりするわけだがw ふと気配を感じて目をあけるとほんの数メートルのところを鷺が歩いてたりするわけ。街中でこんなに自然が多いのは京都ならではある。東京のあたしの部屋のあたりも緑が多いのだが都会の中に自然がある・・という感じだが 京都は自然の中に街がある・・という感じなので占める割合が違う。やっぱり終わるなら京都がいいな・・と思う。で部屋探しの話はまた後ほど・・ってまた後かよ?w
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長い

2019-05-10 08:17:53 | メンタルヘルス
ゴールデンウィークに数日くっつけて更に長い休みにしたのが終わった。連休何をしたか?と言う話は後で書くとして 出先でメール見てたら延々と予約待ちしてた図書館から資料確保のお知らせが来てた。20人近く待ってたので一人最長2週間だから最大40週・・我ながらよく待ったものだと思う。森見登美彦氏の熱帯はまだ待ってるわけで 大した金額ではないから買えば?とか思うが色々物入りでw で京都から帰ってきてその足で取りに行ったのが 生きるとか死ぬとか父親とか ジェーン・スー著 新潮社刊 2018年初版である。元々 氏のエッセイは好きなので貴様いつまで・・とか私たちがプロポーズ・・あたりは持ってるのだが まあ買うとしても読んでから・・と図書館なわけ。で 待ってる人がいるので2週間です・・と言われて取ってきたのだが 半日で読んでしまった。これ雑誌の波に掲載されてたやつを単行本化したもの。父と娘の怪しい笑える葛藤が描かれている。まあ面白い。懲りない父と未婚の娘のやり取りが面白いのだが 最終章で泣かせるところなんか うまくまとめてるな・・と思う。ただ これに1400円出すか?と言われると 答えはノーである。読んで面白かったが 蔵書に加えるほどでは無いというところだが 最後を読むだけでも価値はあるだろう・・と言っても最後だけ読むなよ?って話だがw 京都の古本屋でカルロス・カスタネダの本を見つけて思わず買ってしまった。70年代のヒッピームーヴメントに大きな影響を与えた人だが これは未読だった。まあ こちらは後ほど・・って後ほどが多すぎないか?って話
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