白沢町 解体終了

なかたです。白沢町の現場もきれーーいに更地になりました。


解体前の写真です。








写真の通りけっこう広い敷地であります。奥には落花生の畑があり、ご依頼主のお母さん（おばあちゃん）が作物しているわけで、以前、ここの母屋の屋根の上に太陽光を設置したさいに、おばあちゃんが煮た豆をご馳走になりました。これがうまい。写真を撮りながら思い出してしまいました。

さて、余談でありますが、太陽光発電による余力電力売却。その収入は自宅設置の場合は雑取得。賃貸物件の場合は不動産所得とのこと。

これ確定申告をする必要があるとのこと。であります。


自宅設置による雑所得に対しての必要経費は太陽光発電設備費。でも自宅で使用する部分もあるため次のような計算が必要とのことで、減価償却費×売却電力量／総発電量

耐用年数は自家発電設備として機械装置になるのでしょうか。１７年ぐらいですかね。

設置の際に補助金を受けた場合、必要書類を申告の際に添付することで、補助金を一時所得の収入にせずに、減価償却費の計算を所得価格から補助金を控除した金額を基礎として行うことができるそうであります。

ただし、
○１か所のみから給料を受け取っていて、給料所得と退職所得以外の所得が２０万円以下の場合
○公的年金等に係る雑所得に係る収入金額４００万円以下、公的年金等にかかる雑所得以外の所得が２０万円以下の場合

は、申告不要制度により確定申告はいらいそうでーす。