古くなった納屋を施工しました。依頼者は弊社OBのお客様であるM様
母屋である建物も約30年前に弊社で施工させていただきました。それ以来のお付き合いをさせていただいています。
今回、敷地内の納屋の屋根が古くなったため、新しい瓦を葺きたいとのこと。
お米の収穫が終わりもみ殻がなくなってから施工することになりました。
新築現場と違いリフォームによる屋根工事は一気呵成に仕上げる事がポイント
それと天気の影響が大きいため、タイミングを見計らい工事することになります。解体から始まって3日間の施工でしたが、ダイジェストで写真アップさせていただきます。
解体作業の様子です。昔の建物であるため、瓦を外すと土と藁などがたくさんあります。当然、天井裏がむきだしになり埃などをきれいに掃除したから次の垂木作業に入ります。
1日目で南側の屋根は完成!
破風を取付作業中です。軒先等は化粧仕上げのため、丁寧に扱いながら作業しましす。
モヤとタルキに足を乗せながらの作業のため、当然足場が悪いので慎重に!
そんな中のワンショットです。
なかた 「わたなべ君、そのまま、そのまま!良いショットとるよーー」
わたなべ 「なかっさん!早く撮って!、しんどい!」
こんな感じで楽しく??? 現場は進行していきます。
下屋から撮った破風の写真です。
2日から北側のタルキ施工
畑からの全体図!どうです。けっこう高くないですか?
軒先に足をかけての作業は本当にこわいです。
ちなみに勾配、五寸です。
これ滑りだしたら止まらない角度です。足袋でもこわい・・・
ルーフィングを張り瓦残を打ち、大工仕事としては完了!
後は瓦屋さんにバトンタッチといった具合に進んでいきます。
普段、車から大工さんの仕事を見る事はあっても、当事者でないかぎり中々施工中は見れないものです。とくに屋根工事は神経をたくさん使います。雨漏れしないため大工さんは真剣です。
ざっと片づけ入れて約3日間の工期でしたが、いやーー、全身筋肉痛になりました。
この三日間の眠りの良いこと!
施工に携わった大工のみなさん!お疲れ様でした!
以上 なかたでした。
母屋である建物も約30年前に弊社で施工させていただきました。それ以来のお付き合いをさせていただいています。
今回、敷地内の納屋の屋根が古くなったため、新しい瓦を葺きたいとのこと。
お米の収穫が終わりもみ殻がなくなってから施工することになりました。
新築現場と違いリフォームによる屋根工事は一気呵成に仕上げる事がポイント
それと天気の影響が大きいため、タイミングを見計らい工事することになります。解体から始まって3日間の施工でしたが、ダイジェストで写真アップさせていただきます。
解体作業の様子です。昔の建物であるため、瓦を外すと土と藁などがたくさんあります。当然、天井裏がむきだしになり埃などをきれいに掃除したから次の垂木作業に入ります。
1日目で南側の屋根は完成!
破風を取付作業中です。軒先等は化粧仕上げのため、丁寧に扱いながら作業しましす。
モヤとタルキに足を乗せながらの作業のため、当然足場が悪いので慎重に!
そんな中のワンショットです。
なかた 「わたなべ君、そのまま、そのまま!良いショットとるよーー」
わたなべ 「なかっさん!早く撮って!、しんどい!」
こんな感じで楽しく??? 現場は進行していきます。
下屋から撮った破風の写真です。
2日から北側のタルキ施工
畑からの全体図!どうです。けっこう高くないですか?
軒先に足をかけての作業は本当にこわいです。
ちなみに勾配、五寸です。
これ滑りだしたら止まらない角度です。足袋でもこわい・・・
ルーフィングを張り瓦残を打ち、大工仕事としては完了!
後は瓦屋さんにバトンタッチといった具合に進んでいきます。
普段、車から大工さんの仕事を見る事はあっても、当事者でないかぎり中々施工中は見れないものです。とくに屋根工事は神経をたくさん使います。雨漏れしないため大工さんは真剣です。
ざっと片づけ入れて約3日間の工期でしたが、いやーー、全身筋肉痛になりました。
この三日間の眠りの良いこと!
施工に携わった大工のみなさん!お疲れ様でした!
以上 なかたでした。