ブルガリアンヴォイス
神奈川県立音楽堂 2011年10月10日
初めて生でブルガリアンヴォイスを聴く。
12人編成の、最初の「声」が沸き立つように響いてから
鳥肌が立ち通しだった。
耳で聴くというより体全体で感じるといった方が
近いのかもしれない。
ノンビブラートで独得の「こぶし」
哀調の漂う不思議なハーモニーは
生で聴くと、ことさらに心が揺さぶられる。
曲によって12人から3人、4人、2人、1人と
編成が変わり、ソロ+コーラスだったり
デュエット+コーラス、4人+コーラスなど
様々なバリエーションがあるのだが
小編成の時ほど
人数以上の迫力を感じるのは不思議。
今回来日したのは
各地方の合唱団からトップ・ソリストを集めた
「ドリーム・チーム」だったそうだ。
今日演奏されたのは古典の民謡10曲、創作曲10曲と
アンコールが3曲で全23曲。
聴けば聴くほど、もっと聴きたいという気にさせられる。
いつかは、本国でどっぷりと聴いてみたい。
神奈川県立音楽堂 2011年10月10日
初めて生でブルガリアンヴォイスを聴く。
12人編成の、最初の「声」が沸き立つように響いてから
鳥肌が立ち通しだった。
耳で聴くというより体全体で感じるといった方が
近いのかもしれない。
ノンビブラートで独得の「こぶし」
哀調の漂う不思議なハーモニーは
生で聴くと、ことさらに心が揺さぶられる。
曲によって12人から3人、4人、2人、1人と
編成が変わり、ソロ+コーラスだったり
デュエット+コーラス、4人+コーラスなど
様々なバリエーションがあるのだが
小編成の時ほど
人数以上の迫力を感じるのは不思議。
今回来日したのは
各地方の合唱団からトップ・ソリストを集めた
「ドリーム・チーム」だったそうだ。
今日演奏されたのは古典の民謡10曲、創作曲10曲と
アンコールが3曲で全23曲。
聴けば聴くほど、もっと聴きたいという気にさせられる。
いつかは、本国でどっぷりと聴いてみたい。
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