ちょこ歴旅

歴史旅…というほどじゃない、気楽な史跡巡り備忘録
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嵐山まで怒涛の200km

2012年05月12日 22時52分26秒 | ロードバイク
とうとう行ってきました嵐山、ロードバイクで堺から片道100km超、往復200km超の大冒険です。

師匠Clarkさんとは我が家の近所で朝6時に待ち合わせ、大和川沿い~国道25号線~奈良自転車道
~京都八幡木津自転車道を走って嵐山に向かいます。
平城宮跡を過ぎて国道24号線下をくぐった所、奈良自転車道との分岐点までは、すこぶる快調。
ところが、ここから京都八幡木津自転車道までの道がよく分かりません。
Clarkさんと、あっちだこっちだと迷いながら選んだ道が全て裏目という悲惨な状況。
しばらく迷ってなんとか京都八幡木津自転車道に辿りつきました。

自転車道を走ること40~50分、前方に見えてきたのは「流れ橋(上津屋橋)」です。
京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ木造356メートルの風情ある橋です。
歩行者と自転車は通行可だそうです。
<上津屋流れ橋>

かなり遠目から適当にとったので、写りがイマイチです。
時代劇の撮影にも使われるとか。

今日は、なにしろ目的地が遠いもので、写真を撮るのもそこそこに再出発です。
再出発後は逆風の中、Clarkさんの後ろに隠れて走ること2時間あまり、ようやく嵐山に到着。
なんとこの時点で走行距離がすでに107kmに達しています。

嵐山に到着後、自転車好きの皆さんの中で有名らしいカフェレストラン「毬りん」に一直線です。
Clarkさんが事前にリサーチしてくれていました。

店の前にはちゃんと自転車専用スタンドが設置されており、お店の方が出迎えてくれます。
早速、テーブルについて人気NO1メニューらしい鉄板つくね定食を注文。
<鉄板つくね定食>

とてもおいしかったです。
Clarkさんにおごってもらっちゃいました~。ごちそう様です。
店を出るとき、Myボトルに水補給してくれるサービスがあるなど、自転車乗りに優しいお店です。

この時点で午後1時半、すぐに帰らないといけない時間ですが、せっかくなので嵐山らしい所を撮影。
<渡月橋、渡月橋からの眺め>

相変わらずアングルが悪い写真です。
言い訳のようですが、なにしろ時間がなかったもので…。

この後は来た道を黙々と辿って、一散に帰宅しました。
結局、帰宅したのは7時45分頃、すっかり日も暮れていました。
解散後、Clarkさんはさらに1時間ほどかけて南へ帰って行きました(本当にタフな人です)。

本日の走行距離は213km、自己最長を2km更新できました。
もし再び嵐山に行くことがあれば、もうちょっとだけゆっくりしたいな~。
コメント (2)
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