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家中ホワイト化計画・その8(和室の天井)

2007-09-13 | DIY・1
2004年10月の台風23号の影響で一部不通になっていたJR高山線が、ついこの間全線開通しました。この台風で我が家も少なからず被害を受けていたんです。2メートル以上に成長したゴールドクレスト2本が倒れたり、強風雨で屋根の下から入り込んだ雨で和室が雨漏りし、大きなシミを作っていました。当時アメリカに住んでいたので何も出来ず、月一回のメンテナンスを頼んでいたものの、既に乾いてしまった天井には気が付かなかったのか?連絡さえ受けていませんでした。だから私たちが気付いたのは翌年の春、帰国してから。。。



帰国後、オットに気になる箇所(屋根)を充填材で埋めてもらったんで、もう大丈夫と思いますが、、、(あれ以来、暴風雨が来てないので確認できてません)シミが気になるものの、家中ホワイト化計画は家の壁から始まったので天井を塗ったのは去年のことです。天井は木目だったので白にするか、濃いニスでシミを隠すか、それとも壁紙やよしずを貼るか迷いましたが、白のペイントで正解だったように思います。明るくなったし、何より手軽だし。
和室の壁は若草色でしたが色あせがあり、こちらは白ではなく、落ち着いたアイボリーに塗り替えました。
屋根に使った充填材はスプレーでムースのように出てきて隙間を埋め、その後固まるというもの。ホームセンターで見つけました。心配な壁の内部ですが、「ジナンの部屋~」(こちら)で上から見たところ、柱にシミがあったものの特に異常はありませんでした。

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その2(窓枠)
その3(ジナンの部屋)
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その5(姿見とトラのフック)
その6(ベッド)   
その7(階段)
その8(和室の天井)
その9(バスケットの色を揃える)
その10(寝室のウォールミラー)
その11(テーブルランプ)


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