断熱で忘れてはいけないのが熱橋。屋外の熱を室内に伝えてしまう部分を何とかしないといけないのですが、コンクリートの壁の複雑さからスタイロフォームを何枚かに分けて張っていくことにしました。6月、南北の壁に一枚ずつはめ込んだので11月には壁から43㎝入り込んだ天井部分を。寒くなる前に余ったスタイロで少しでも断熱。今はへこんだ部分に埋めていく作業をしていますが枠になってるコンクリート部分を覆わないとちゃんと熱橋処理が出来ないことに。ゆっくりと進むリノベですが、昨冬のリビングは土間だったことを思えばなんと快適になったことか!
2021年後半・リビングDIY
コンセントの仮設置(2021年前半もこちらから)