Tinoな毎日

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ストレッチポール!

2017-09-15 | くらし
エアロビクスで時々使用していたストレッチポールが結構気に入っていると話すと、オットが早速ポチっ。



オットは腰を中心にしたストレッチを。私は横にしたポールにふくらはぎを乗っけてゴロゴロ転がしたり、ただただ上に寝転がって手足をだら~ん。足のむくみがとれ、寝っ転がると普段伸ばすことがない胸や鼠径部をぐーんと伸ばしてくれ気持ちいい。それにリラックス効果も♪

インできるブラウスへ

2017-09-11 | ハンドメイド&リメーク・おしゃれ
元はワンピースだったものからスカートを切り離してブラウスにしたのが3年前(こちら)



裾はゴムを縫い付けふんわりさせていましたが、今年はINしてももたつかないようにすっきりさせることに。裾のゴムを取りアイロンでくっつく接着テープを使って処理します。薄い生地や伸びる生地は縫うのが難しいけど、これなら簡単だし、仕上がりもきれい♪



取り外し可能にしていたボウタイを付け、今年はちょっぴりレトロな雰囲気で楽しむ予定!

革ひもでネックレス

2017-09-09 | ハンドメイド&リメーク・おしゃれ
フォーエバー21で数年前に買ったロングネックレス、このネックレスのチェーンを皮ひもに替えました。



ただ、皮ひもだけだと結び目が前にずれきちゃいます。そこでアクセントにもなるメタルビーズを足してから、スペーサーと呼ばれるビーズのパーツでペンダントトップを固定。ボリュームが出て、安定感も♪

トートに端切れプラス

2017-09-08 | ハンドメイド&リメーク・おしゃれ
トートバッグをもっと使いやすくするため、布をプラスし巾着使用に。



UNITED ARROWSのトートにはチュニックの裾をカットしたとき(こちら)のもの、奈良ホテルのオリジナルトートにはインド綿のテーブルクロスの切れ端を。



布はトートの内側に縫い付け、折り返し部分を利用して紐を通しました。奈良ホテルのトートにはロープエンドでアクセントも♪



これらは旅行中(こちら)に大活躍!移動時のサイドバッグにしたり、スーツケースの中で仕分け袋にしたり。中身が見えないうえ、こぼれ落ちる心配もないのでとっても使いやすかったです。

「しまかぜ」は帰路にぴったり♪

2017-09-06 | 国内旅行
伊勢からの帰りは近鉄観光特急・しまかぜで。



青の交響曲(こちら)と打って変わって車体も内装もモダン!シートは本革で電動リクライニングにマッサージ機能が付いてます♪



大阪までは2時間弱しかありません。夕食を取るためカフェ車両に行き、姪と私は海の幸ピラフ、母は松阪牛カレー、妹はあおさとカキのにゅう麺を注文。食事をしながら車窓を楽しみます。



そのあとは席に戻りマッサージ体験。優しい感じなので効いてるというよりリラックスできる感じ。旅の終わりにぴったりな列車でした♪

青のシンフォニーとしまかぜで行く奈良・和歌山・三重の旅
クラシックな「青の交響曲」で!
スリル満点!
那智山と熊野古道
専用船でホテルへ
右側と左側の謎
「しまかぜ」は帰路にぴったり♪

右側と左側の謎

2017-09-05 | 国内旅行
2日目は熊野速玉大社に寄ってから伊勢神宮へ。



姪、今日もおみくじを。今度は大吉でした♪



お伊勢さんは外宮から周り内宮を参拝。ここで一方通行の違いに気付きました。外宮は左だったのに内宮は右側通行。参道中央は神様がとおる道、外側を通るのは「慎みの心」の表れだそうですが、左右の違いは御手洗場の位置からこうなったという説や、出口付近に土産物屋があった昔に、帰りの参拝客の流れから決まったという説が。参拝者の絶えない神宮なので、一方通行にするのは必然だったのかも?



お参りで少し遅くなったけど、内宮前勢乃國屋で伊勢うどんと手こね寿司を。



おはらい町通りではオレンジやグレープフルーツの中身を取り出すことなくジュースにし、ストローをさして飲むジュースが!「まるごと果汁店」の焼き印のない方が甘くておいしかったのが不思議。

青のシンフォニーとしまかぜで行く奈良・和歌山・三重の旅
クラシックな「青の交響曲」で!
スリル満点!
那智山と熊野古道
専用船でホテルへ
右側と左側の謎
「しまかぜ」は岐路にぴったり♪

専用船でホテルへ

2017-09-04 | 国内旅行
ホテルは勝浦港より専用の連絡ボートで5分、紀の松島に浮かぶ天然温泉宿・ホテル中之島へ。



ロケーション抜群!窓の向こうはすぐ海です。ホテル自体も際に建っているので、デッキから釣竿を垂らす宿泊客もいました。



島内に6本の源泉を擁し1日800トン、毎分560リットルの湧出量。露天風呂からは海が広がります。



夜は新鮮で豊富な魚介類を中心とした懐石料理、朝は和食中心のバイキングでした。

青のシンフォニーとしまかぜで行く奈良・和歌山・三重の旅
クラシックな「青の交響曲」で!
スリル満点!
那智山と熊野古道
専用船でホテルへ
右側と左側の謎
「しまかぜ」は岐路にぴったり♪


那智山と熊野古道

2017-09-03 | 国内旅行
夕刻、那智山へ。陽が沈みかけてたので光の筋がくっきりと!



三重の塔とまっすぐに落ちる那智の滝が美しい~!滝は幅13メートル、落差は133メートルあり離れた場所からでもすごい存在感!



青岸渡寺は西国三十三ヶ所第一番札所。すぐ隣には熊野那智大社があります。



姪、巨大なおみくじに挑戦!重い、重いと言いながら引き当てたのは吉♪



そして、世界遺産熊野古道「大門坂」を少しだけ散策。樹齢数百年の杉並木と苔の石段を、昔、ここを歩いた人々に思いをはせながら♪

青のシンフォニーとしまかぜで行く奈良・和歌山・三重の旅
クラシックな「青の交響曲」で!
スリル満点!
那智山と熊野古道
専用船でホテルへ
右側と左側の謎
「しまかぜ」は岐路にぴったり♪

スリル満点!

2017-09-01 | 国内旅行
十津川に架かる長さ297メートル高さ54メートルの谷瀬の吊り橋へ。



洪水の度に丸太橋が流されたことから、1954年に一戸当たり20万を出し合い作った生活道路橋。板の隙間からは下が見えます。その板もすれ違うのにやっとの幅しかありません。一度に20人以上乗ると危険なことから監視員がいるときには規制がかかります。そんな吊り橋ですが、地元の方や配達員はここをバイクで走るんだとか。スリルありすぎ!



見下ろすと美しい十津川、河原にはキャンプ場もあり川遊びする家族連れも。川の流れの何倍も河原が広がっているのは、明治22年の水害で流れた集落や耕地があったなごり。住むところを失った人々は新天地を求め北海道(新十津川町)へ移住したそうです。今回の旅行では、2011年に紀伊半島を襲った豪雨で土石流が発生し山肌が露わになった箇所をいくつか目の当たりにしました。美しいものを作るのも自然なら、破壊するのも自然なんですよね。



対岸まで行くと茶屋がありアイスクリームを。そしてまた橋を引き返します。高いところも揺れるものも結構平気なんだけど、ゆらゆら揺れる中で写真を撮るのが一番怖かったかも?

青のシンフォニーとしまかぜで行く奈良・和歌山・三重の旅
クラシックな「青の交響曲」で!
スリル満点!
那智山と熊野古道
専用船でホテルへ
右側と左側の謎
「しまかぜ」は岐路にぴったり♪