NHKの子供向けアニメ番組です。
って、今更説明する必要も無いですね。
結構、大人が見ても面白い。
「うすいと少女」や「サムのサムタイム」などは、私のお気に入りの話である。
哀愁が漂うような話で、子供に分かるのかいな?と思う。
生憎、私には子供がいないのでその反応はわからないが・・・
そう言えば、クレヨンしんちゃんでも子供向けではないだろうというのがあった。
まつざか先生の恋人徳郎がテロで亡くなり、まつざか先生が自暴自棄になる話など。
おじゃる丸に話を戻そう。
変わったキャラが出てくるので、話もマンネリ化しないのだろうか?
流れ星のかなえやたまえ、宇宙人の星野一家、陶芸家の多山とか。
烏帽子の中の世界や閻魔界など、おじゃる丸が活躍する世界が多元的であるのもマンネリ化を防いでいるのであろうか?
それと、おじゃる丸のエンディング曲は数曲あるが、私が好きなのは、水町レイコが歌っている「ぼくらの世界」がほのぼのとして聴いていて気持ちが良くなる。
ここまで書いてて思い出したが、おじゃる丸の原作者の犬丸りんさんや、クレヨンしんちゃんの作者臼井儀人さんも既にこの世にはいらっしゃらない。
作品はずっと生きているんだなーと思うと、何も残せていない私なんかは・・・
取り留めの無いことを書いてしまった。反省。