最近お気に入りのキンドル、大変便利です。
しかしやや不満な点もあります。
本の数が少ないという点です。
小説とかはあまり読まないのでその分野の本が多いのか少ないのかわかりません。
専門書の数は少ないです。
分子生物学の本ですが、重要なものがキンドル版では販売されておりません。
Molecular biology of the gene とか、Molecular biology of the cell
古い版の本を持っていますが、分厚くて重いのでなかなか読む気がしません。
ましてや仕事で読むということもなくなったので尚更です。
しかし、もしKindle版が出れば即座に買います。
あの重さから解放されるという点は、本を読む上で重要です。
出先で読んで、家ではパソコンでカラー版を読めば完璧。
(後は根性のもんだい・・・・根性なしだから)
まあ、ないものは仕方が無いので他の専門書を買いましたが、その専門書でいきなりミスプリというか誤植なのか?
真核生物というタイトルで真正細菌の説明。
真正細菌というタイトルで真核生物の説明。
簡単な間違いなので問題はありませんが、英語の本なので訳せない文章があると、もしかして誤植?かと(自分の英語力の無さを他の要因に求めてしまう)。
暇つぶしと趣味で読んでいるので、英日辞書ではなく英英で引くと結構面白いです。
物覚えがまだ増しだった若い頃にキンドルがあったらと思う今日この頃です。
放射線の測定単位間違えて放送してる。
いまだにμとmの違いがわからんのかいな?
アナウンサーはマイクロといっているのに、画面上ではmSv(ミリシーベルト)1,000倍違うやんか(笑)
ナレーションで安全って言っても画面見たら危ないことに。
なぜ面白くないのか?
脚本もそうだが演出も悪いのだろう・・・
って、全部やん!
前にも書いたが、原作とかけ離れているのではないかと。
それと剣術というかスポーツチャンバラは本来要らないシーンだ。
スポーツチャンバラに時間をかけても内容の無い演技では見ている方は飽きてくる。
司馬遼太郎の名前をこの番組で原作という形で出して欲しくない。
いや、出すべきではないだろう。
BSで放映しているからブーイングの嵐とならないのだろうが・・・
NHKの大河ドラマもお子様向けの番組になっているし・・・
NHKで時代劇を作るのはもう止めた方が良い。
kindleとパソコンとのシンクロ機能は結構面白い。
キンドル本体で本を読み、わからなかった単語をマークしておくとパソコン上でも反映され一覧で表示される。
パソコンに「Kindle for PC」というソフトをインストールしているので、キンドルが無くても本は購入でき読むことも出来ます。
キンドルは白黒表示ですが、購入した本がカラーならKindle for PC上ではカラー表示がちゃんと出来ます。
例えば絵本を買ってKindle本体では白黒の絵でしか表示できませんが、パソコン上ならカラーの絵です。
iPadも検討したのですが、本を読むという点ではkindleの方が良いような気がします。
iPod touch 4Gも持っていますが、本を読むには画面が小さいし画面が明るいので目が疲れます。
ちなみに、Kindle for PCは無料でダウンロードできますが、amazon.com (amazon.co.jpではない)に登録していないと利用できませんのでご注意を。