最近お気に入りのキンドル、大変便利です。
しかしやや不満な点もあります。
本の数が少ないという点です。
小説とかはあまり読まないのでその分野の本が多いのか少ないのかわかりません。
専門書の数は少ないです。
分子生物学の本ですが、重要なものがキンドル版では販売されておりません。
Molecular biology of the gene とか、Molecular biology of the cell
古い版の本を持っていますが、分厚くて重いのでなかなか読む気がしません。
ましてや仕事で読むということもなくなったので尚更です。
しかし、もしKindle版が出れば即座に買います。
あの重さから解放されるという点は、本を読む上で重要です。
出先で読んで、家ではパソコンでカラー版を読めば完璧。
(後は根性のもんだい・・・・根性なしだから)
まあ、ないものは仕方が無いので他の専門書を買いましたが、その専門書でいきなりミスプリというか誤植なのか?
真核生物というタイトルで真正細菌の説明。
真正細菌というタイトルで真核生物の説明。
簡単な間違いなので問題はありませんが、英語の本なので訳せない文章があると、もしかして誤植?かと(自分の英語力の無さを他の要因に求めてしまう)。
暇つぶしと趣味で読んでいるので、英日辞書ではなく英英で引くと結構面白いです。
物覚えがまだ増しだった若い頃にキンドルがあったらと思う今日この頃です。