裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

今年第二ポイント 浦河町へ

2014年08月05日 | 旅行

8月から浦河町に来ています。 浦河町は四季折々の風景の中には、常に馬と人とが戯れています。




ここに流れているのは、北海道何処にいても同じゆったりとした時間と成りますが、ここ浦河町でもビジネスや授業に追われる都会の時間ではありません。全く違った世界が有ります。 一昨年前に新日高町に来た時その魅力を味わっていました。馬もありますが、私の好きな日高本線があります。苫小牧から様似まで走る気動車に会えるからです。 海もあり山も有ります。今私達の居る住宅の下に小学校があります。夏休みに入っているので生徒さんは居ませんが...浦河町は、海の幸に恵まれた地域でもあり昆布、ウニ、鮭はもちろん、夏のキンキ、イカ、冬のタラなど、枚挙にいとまがありませんと言う事ですから是非味わいたいと思っています。




この浦河での生活も良い出会いと思いで作りが出来そうです。
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太陽の森 ディマシオ美術館へ

2014年08月05日 | 旅行
沢山の思い出を心の中にしまい日高町を出発し一路浦河町へ 日高門別経由のコ-スは何度か通っているので別ル-トで新冠に抜けるコ-スを選択 






山と海、豊かな自然に囲まれた馬産地日高、新冠町。多くの牧場があり、かって日本中をわかせた名馬や将来のダービー馬がゆっくりと草をかむ風景があります。日高町で遊んで貰った馬とはこの辺の馬は違い競走馬を育てている




「太陽の森 ディマシオ美術館」はそんな競走馬の故郷でもある豊かな自然の中にありました。美術館は廃校となった小学校を再生し、幻想絵画の鬼才として活躍するジュラール・ディマシオ(国籍:フランス1938年生まれ)の油彩画、パステル画、デッサン等の代表作約200点余りを展示してました。そのなかでも、1994年から3年がかりで製作され、1997年チュニジアのカルタゴの大聖堂で初公開されて以来そのあまりの大きさゆえに公開されることなく幻の大作となっていた世界最大の油彩画(9m×27m)の常設展示は圧巻だ 豊かな自然に包まれた当館でディマシオ幻想美術の真髄に迫る作品の数々を楽しめた。























美術館内にはコ-ヒ-や軽食も食べられる 孫達も是非見させてやりたい

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