毎年の事ながら空港へ迎えに来るのは嬉しいが送るのはいつも辛い 4日間の短い夏をこの大地で味わい熱帯地獄の大阪に昨日見送った。 無事着いたとの携帯やLEINが鳴り響きます。 寂しい気持ちで150キロ程の道を帰りました。 途中日高門別の競馬場の前を通ると丁度ナイタ-だったので立ち寄って一レ-ス見て帰った。途中から雨に変わったけど無事浦河にたどり着いた 往復300キロ 迎えと送りで600キロ走った事になる 北海道はポイントからポイントが長いので車も大変 しかし北海道ではうちの車中々ダイエットしてくれて1Lで15キロは走ってくれています。大阪ではとても考えられませんが.....信号が少ないのが聞いてます。
先日3日夕方からプ-ルのスタッフさんにお聞きした「様似の火祭り」押しかける 会場は日高本線の最終駅様似駅のすぐ近くのステ-ジと広場 沢山の人達で既に賑わっていた 4 時50分から弾き語りバンド「くま&ウッキー」が出演されていた。とても良い声に聞き惚れて暫くの時間楽しませて頂きつつ広場内を廻ってみる
色々な屋台も出ていて子供や若い人達が並んでいた。 いいですね 祭りは... 子供達に人気のあったのはネイルサ-ビス 子供でも女の子は女性です。
5時半から「様似アコースティッククラブ」のライブが有りフィナーレは7時からの歌謡ステージ。今年は「どうにもとまらない」、「狙いうち」などのヒット曲で知られる山本リンダさんと、黒木姉妹、ものまねのヒロ青山さんが出演する。エンルム岬の火文字点火は7時から9時までえんえんと続く すぐ近くにある様似駅に着いた列車も懐かしい 前日は花火大会も有ったそう 我が住む町にはこんな素晴らしい祭りは......無いに等しい 自然と町の人達と、そしてスタ-と目じかにして楽しめるなんて...先ず無いかなあ しかし皆さん旨 そうにビ-ル飲んではりました。 私も一杯飲みたかった...... 帰りは車なんでXX ちなみにアポイ岳の名に由来する「山頂の祭壇で天を焦がさんばかりに火を焚き、鹿の豊猟をカムイに祈った」という言い伝えを再現しているお祭りがこのアポイの火まつりだそうです。アポイ岳はほん近くにあります。
浦河から約25キロ程の位置にある襟裳岬へ 北海道の背骨と言われる日高山脈、その先端は、60mの断崖と2kmの岩礁を連ねて太平洋に沈み込んでいます。岬の沖は千島海流と日本海流が交錯し、多種にわたる暖流、寒流の魚たちが群れ、世界有数の漁場となっています。
襟裳岬は、一年の300日近くが霧と強い風が吹く風の岬です。日本最大のゼニガタアザラシの生息地でもあります。 空と海が青々とした晴天の日も、灯台の霧笛が鳴る深い霧の日も、毎年たくさんの観光客が訪れます。 ここに来る楽しみの一つは同じ趣味を持つ方のお店があるからです。 以前は全国だけではなく、世界中にも元気な声を届けてくれていたアマチュア無線家の大先輩のお店が有るからです。ここ数年お会い出来ていませんが、奥様とはお会いしておりました。 今年もお姿は見えませんでしたが、運良く息子さんとお会い出来ました。金子OMとそっくりな方でした。息子さんもライセンスをお持ちとか 帰りにはOMの自宅のANTを拝見して帰りました。 襟裳岬の先端に建つ「風」をテーマとした施設。館内では風速25mの強風が体験できる「えりも風体験」や、襟裳岬に生息する野生のゼニガタアザラシを観察できる屋内展望室があります。5月~6月には、ゼニガタアザラシの親子の姿も見る事ができます。 25m強風体験に孫達とトライしましたが、風の強さの実感に触れました。 施設内にある望遠鏡にカメラを添えてアザラシの姿を撮ってみました。 分かり図雷ですが...