こんな綺麗な絵が見える釧路湿原に厚岸からの帰り道立ち寄ってみました。 釧路湿原の東側に位置する展望台です。 細岡展望台からは、釧路川の大きな蛇行と釧路湿原の広がり、湿原の北側には雄阿寒岳・雌阿寒岳を望むことができます。 この展望台は、美しい夕日を見ることができる展望台としても知られています。川面に反射する夕日や、赤や薄紫などに色調が少しずつ変化する空のようすを楽しむことができます。
夕方になってしまい急に寒くなってきました 長袖1枚羽織りました。
この展望台で大阪の八尾市から来られていた方達とお会いした。 関西弁が気に掛かりお声をお掛けして暫し関西ト-クを楽しませて貰いました。 やっぱり関西の特に大阪人と会うと楽しい そしてふと我が家を思い出す。八尾の方達は今日伊丹に向けてお帰りになると言っておられました。 きっと素晴らしい旅の思い出をお持ち帰りされた事と思います。 おばあちゃん 次回は是非ともご主人と一緒にお越し下さい 是非とも でもいい娘さん達と孫さん達で....いいてすねえ いつまでもお元気で 大阪でお会い出来るかも...
展望台からあまり人の通らないナビにない道を走り釧路の町中に入りましたが、途中こんな子が顔を見せてくれました。それも場所を変えて2度 何か欲しそうな顔して近寄ってくれましたが、エサを与えては駄目という事で、可愛そうですが、カメラを向けさせて貰っただけでバイバイしました。
釧路に来れば先ずこの高台に上がり釧路川に掛かる幣舞橋を覗く 幣舞橋は1889年当時、全道一長い木橋として架けられたのが初まりで、当時は有料で『愛北橋』と呼ばれていたそうですよ 1900年に国の手によって初代の幣舞橋が誕生し、あの石川啄木も釧路駅からこの橋を渡って下宿へ入ったそうです。歴史を感じさせてくれますね
幣舞橋のすぐの所にフィッシャーマンズワーフ 『MOO』が有ります。以前来た時は殆どのお店が閉まっていましたが、今年はとても賑やかだった 市場的シヨッピングも出来お土産などもここで揃う そこに最近「岸壁炉端」なるものが賑わってました。 旨そうな臭いが海岸に漂ってました。
漁船も沢山停泊していました。 今居る浦河漁港には漁船が殆ど居ませんが、ここ釧路に来てるようですね 漁師さんに聞きますと、サンマも採れず今はいわしを上げているようです。 温暖化のせいで海水の環境も変化してきているようですね
又来年も来たいですねえ 是非