裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

浦河町立郷土文化伝習館 馬事資料館

2014年08月09日 | 旅行
浦河町に来て早9日経った。 今日は資料館に足を運んでみた。 漁業や馬産地として現在に至ている町の様でした。

 

浦河の自然コーナー
北海道を代表する日高山脈の裾野に広がり、太平洋を望む浦河町は、哺乳類・鳥類・魚介類・昆虫・植物などの動植物が多く生息しています。化石も豊富で、特 にアンモナイトの産出地として知られています。展示室には、動物剥製、樹木標本、化石標本、昆虫標本などの資料を展示しています。

大昔の浦河コーナー

浦河町内の各遺跡から出土した縄文時代、続縄文時代、擦文時代の土器、石器、装身具などの先史時代の資料を展示しています。 展示室に復元したアイヌ民族の家屋にはアツシ・ケマウシペ・ニマ・サラニップなどの資料も展示しています。

浦河の拓けたころコーナー

明治4年、長崎県・熊本県の人たちが西舎・杵臼地区に、明治14年以降は赤心社が西舎・荻伏地区に集団で入植し浦河の開拓が進められました。さらに明治5年には浦河支庁も置かれ、常に行政の中心的役割を果たしています。

浦河の漁業コーナー

よい漁場と岩礁の多い浅い海に恵まれた浦河は、豊富な魚と質のよい昆布の採れるところです。昭和4年、浦河漁港が完成して、日高における漁業の中心地になりました。現在、さけ定置網・めぬけ刺網・かれい刺網・いか釣・昆布採取などがさかんに行われています。

場所はあと少しは知ると様似町に成るところに有りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

移住体験者既に移住者の方達の交流会

2014年08月09日 | 旅行

8月8日夕方6時過ぎから始まった浦河町移住体験者、2地域移住者、完全移住者の皆さんと応援隊の皆さん達との交流会 お酒を始めにソフトドリンク 焼き肉や数多くの食べ物をを用意して頂き40名以上の集まり 町長さんもご挨拶され楽しい一時を過ごさせて頂きました。

途中ビンゴゲ-ムも始まりました。 私達は残念ながら残念賞

約3時間はあっという間に過ぎました。 浦河町は移住体験者の人数では北海道全域のトップクラスの位置にあるそうだ 海有り山有り、生活環境も大した不便さもない町の様だ この交流会強いて言えば初心者の為にも自己紹介の場が欲しかった 私の方は今年初めての浦河町なので、全く知らぬ人達ばかりで..... 少々残念

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4日間のシヨ-トスティを終えて大阪へ

2014年08月08日 | 旅行

毎年の事ながら空港へ迎えに来るのは嬉しいが送るのはいつも辛い 4日間の短い夏をこの大地で味わい熱帯地獄の大阪に昨日見送った。 無事着いたとの携帯やLEINが鳴り響きます。 寂しい気持ちで150キロ程の道を帰りました。 途中日高門別の競馬場の前を通ると丁度ナイタ-だったので立ち寄って一レ-ス見て帰った。途中から雨に変わったけど無事浦河にたどり着いた 往復300キロ 迎えと送りで600キロ走った事になる 北海道はポイントからポイントが長いので車も大変 しかし北海道ではうちの車中々ダイエットしてくれて1Lで15キロは走ってくれています。大阪ではとても考えられませんが.....信号が少ないのが聞いてます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

様似の火祭り

2014年08月08日 | 日記

先日3日夕方からプ-ルのスタッフさんにお聞きした「様似の火祭り」押しかける 会場は日高本線の最終駅様似駅のすぐ近くのステ-ジと広場 沢山の人達で既に賑わっていた 4 時50分から弾き語りバンド「くま&ウッキー」が出演されていた。とても良い声に聞き惚れて暫くの時間楽しませて頂きつつ広場内を廻ってみる 

色々な屋台も出ていて子供や若い人達が並んでいた。 いいですね 祭りは... 子供達に人気のあったのはネイルサ-ビス 子供でも女の子は女性です。

5時半から「様似アコースティッククラブ」のライブが有りフィナーレは7時からの歌謡ステージ。今年は「どうにもとまらない」、「狙いうち」などのヒット曲で知られる山本リンダさんと、黒木姉妹、ものまねのヒロ青山さんが出演する。エンルム岬の火文字点火は7時から9時までえんえんと続く すぐ近くにある様似駅に着いた列車も懐かしい 前日は花火大会も有ったそう  我が住む町にはこんな素晴らしい祭りは......無いに等しい 自然と町の人達と、そしてスタ-と目じかにして楽しめるなんて...先ず無いかなあ しかし皆さん旨 そうにビ-ル飲んではりました。 私も一杯飲みたかった...... 帰りは車なんでXX  ちなみにアポイ岳の名に由来する「山頂の祭壇で天を焦がさんばかりに火を焚き、鹿の豊猟をカムイに祈った」という言い伝えを再現しているお祭りがこのアポイの火まつりだそうです。アポイ岳はほん近くにあります。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫達と行く 襟裳岬

2014年08月08日 | 旅行

浦河から約25キロ程の位置にある襟裳岬へ 北海道の背骨と言われる日高山脈、その先端は、60mの断崖と2kmの岩礁を連ねて太平洋に沈み込んでいます。岬の沖は千島海流と日本海流が交錯し、多種にわたる暖流、寒流の魚たちが群れ、世界有数の漁場となっています。

 

襟裳岬は、一年の300日近くが霧と強い風が吹く風の岬です。日本最大のゼニガタアザラシの生息地でもあります。 空と海が青々とした晴天の日も、灯台の霧笛が鳴る深い霧の日も、毎年たくさんの観光客が訪れます。 ここに来る楽しみの一つは同じ趣味を持つ方のお店があるからです。 以前は全国だけではなく、世界中にも元気な声を届けてくれていたアマチュア無線家の大先輩のお店が有るからです。ここ数年お会い出来ていませんが、奥様とはお会いしておりました。 今年もお姿は見えませんでしたが、運良く息子さんとお会い出来ました。金子OMとそっくりな方でした。息子さんもライセンスをお持ちとか 帰りにはOMの自宅のANTを拝見して帰りました。 襟裳岬の先端に建つ「風」をテーマとした施設。館内では風速25mの強風が体験できる「えりも風体験」や、襟裳岬に生息する野生のゼニガタアザラシを観察できる屋内展望室があります。5月~6月には、ゼニガタアザラシの親子の姿も見る事ができます。 25m強風体験に孫達とトライしましたが、風の強さの実感に触れました。 施設内にある望遠鏡にカメラを添えてアザラシの姿を撮ってみました。 分かり図雷ですが...

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻想的な様似 親子岩

2014年08月06日 | 旅行

様似から浦河に帰る途中霧が出て海の雲海に遭遇 チビカメしか持っていなかったので、分かりにくいかも...

親子岩だけど 幻想的

 

塩ぽいにおいがしたが、一瞬で霧に包まれてしまった。 この辺はよく霧が発生する。 浦河町もいいが、様似も中々良いところで天気の良い日に来たいところだ 山はアポイ岳が有名で海岸美もすばらしいところです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣り名人??

2014年08月06日 | 旅行

夕方漁港近くでエサのサンマを買い早速釣り 暫くしてコマイを釣る                  

その後シラミガシラ一匹と大漁??? みそ汁の具に変身 ツリキチの孫達私の言うのも何ですが、うまいんですねえ よく色々研究しています。 歩いてでも行ける距離なので、格好の場所ですが、明日は大阪へ帰ります。今年は短い北海道で可愛そうですが、来てくれて有り難う!!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦河町のアエル 様似のダム

2014年08月06日 | 旅行

 

早くも明日大阪向けに成る孫達はここ浦河町を楽しんでます。2年前に隣の新ひだか町に一ヶ月居たのでここ浦河町はよく知ってるんですが、今日は様似ダムと優駿ビレッジAERUへ行って見た。

駿馬の里・浦河町の杜に、AERUはあります。  広大な敷地では、馬たちが幸せの輝きを放っています。そもそも馬は古来より、福運のシンボルとして愛されてきました。AERUでは、乗馬など馬とふれあう体験ができるんです。さらに雄大で温暖な浦河町の自然を呼吸出来き、魅力あふれる食との出会いといった幸せも、一緒に楽しめますね

階段式魚道がある様似ダム ここのダムには魚道が新設された。延長288m、落差22mの階段式(一部管路式)の魚道。アメマス、サクラマス、サケなどを対象で下の河からダムの上方向にシ-ズンには登っていくとか ダムが出来たせいでサケ達の道が無くなったので、魚達の道をつくってやっそうです。 時期を見て来ればマスやサケかが登っていく姿が見えるんでしょうね

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年第二ポイント 浦河町へ

2014年08月05日 | 旅行

8月から浦河町に来ています。 浦河町は四季折々の風景の中には、常に馬と人とが戯れています。




ここに流れているのは、北海道何処にいても同じゆったりとした時間と成りますが、ここ浦河町でもビジネスや授業に追われる都会の時間ではありません。全く違った世界が有ります。 一昨年前に新日高町に来た時その魅力を味わっていました。馬もありますが、私の好きな日高本線があります。苫小牧から様似まで走る気動車に会えるからです。 海もあり山も有ります。今私達の居る住宅の下に小学校があります。夏休みに入っているので生徒さんは居ませんが...浦河町は、海の幸に恵まれた地域でもあり昆布、ウニ、鮭はもちろん、夏のキンキ、イカ、冬のタラなど、枚挙にいとまがありませんと言う事ですから是非味わいたいと思っています。




この浦河での生活も良い出会いと思いで作りが出来そうです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽の森 ディマシオ美術館へ

2014年08月05日 | 旅行
沢山の思い出を心の中にしまい日高町を出発し一路浦河町へ 日高門別経由のコ-スは何度か通っているので別ル-トで新冠に抜けるコ-スを選択 






山と海、豊かな自然に囲まれた馬産地日高、新冠町。多くの牧場があり、かって日本中をわかせた名馬や将来のダービー馬がゆっくりと草をかむ風景があります。日高町で遊んで貰った馬とはこの辺の馬は違い競走馬を育てている




「太陽の森 ディマシオ美術館」はそんな競走馬の故郷でもある豊かな自然の中にありました。美術館は廃校となった小学校を再生し、幻想絵画の鬼才として活躍するジュラール・ディマシオ(国籍:フランス1938年生まれ)の油彩画、パステル画、デッサン等の代表作約200点余りを展示してました。そのなかでも、1994年から3年がかりで製作され、1997年チュニジアのカルタゴの大聖堂で初公開されて以来そのあまりの大きさゆえに公開されることなく幻の大作となっていた世界最大の油彩画(9m×27m)の常設展示は圧巻だ 豊かな自然に包まれた当館でディマシオ幻想美術の真髄に迫る作品の数々を楽しめた。























美術館内にはコ-ヒ-や軽食も食べられる 孫達も是非見させてやりたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お別れが辛い日高町の皆さんと

2014年08月04日 | 旅行

7月一杯御世話になりました。予想以上の感動続きで日高町の虜になりました。

御世話になった役所の担当の方 日高町の癒しのガ-デンの「ちろろルビガ-デン」一日中居らせて貰っても飽きが来ずますますこころが奪われました。四季折々のお花が人の心を優しくしてくれます。 
白樺がとても合ってるんです。 オ-ナ-のご夫婦には格別にして頂き有り難うございました。今年は素晴らしく深い思い出の1ペ-ジに成りました。
























横山先生が、石絵教室を教えて下さいました。 皆さん童心に返り初めての体験に没頭





いやいや中々書き切れません 本当に良い思い出を有り難うございました。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする