それが一番の問題

概要は後からついてくる

インドの時代―豊かさと苦悩の幕開け 中島 岳志

2009年12月27日 | 
インドの時代―豊かさと苦悩の幕開け (新潮文庫)
中島 岳志
新潮社

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著者は、京都大学から博士号を取得している。専攻はわからない。
ハーバードで客員教授をしていたこともある。

そのため、、、だと思うが、文章が非常にアカデミック。
社会科学?用語がたくさん出てくる、「記号化」とか。

社会学的視点から見たインドの問題と、政治/宗教について書かれている。

物質的に豊かになることにより、インドがアメリカや日本と
似たような問題を抱えはじめている、と忠告している。

あとは、宗教と政治が、こんがらがった問題。

んー、宗教と政治はとても複雑だな。
日本人には、特に理解しづらいのではないかと思う。
インド人の名前に慣れないと、なかなか覚えることができない。

ま、少しづつ。
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