アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

山口百恵

2010年04月01日 11時21分42秒 | Weblog
私の記憶が確かならば「山口百恵の本」が出たのは



「大阪の店を辞めた年」だった






(今頃どうして?と思う人が居るかもしれないけど、思い出したんだからしょうがない)









本屋に行ったら、皆がドンドン買ってるから


つい、つられて買ってしまった






その後、すぐに「売り切れ続出」になったから




後から買う人は苦労したらしい








「貸してくれ」という人が多くて、貸したらそのまま帰ってこなかった










だから、あくまで「俺の記憶」なんだけど




妙に印象に残った話があった










山口百恵が、ドラマの現場に着くのが遅れた



そしたら出演者の中で文句を言う人が居た



百恵は(しょうがないじゃないの)と思った




自分が悪くて遅刻したわけじゃない



前の仕事が遅くなったから、後の仕事に遅刻した






これはしょうがない事だ、と










俺もそう思う




でも、ほとんどの人は納得しないだろうなぁ、とも思う




そして、周りが文句を言うだろうなぁ、と思う





「偉そうにしてる」


「いい気になってる」




言葉が聞こえてくる







自分は何も変わってないのに、周りが「変わった」と言う








美和明宏の言葉で言えば




「ヤクザのチンピラと一緒で、いんねんをつけてるのよ」





まさにこれに尽きる