私の記憶が確かならば「山口百恵の本」が出たのは
「大阪の店を辞めた年」だった
(今頃どうして?と思う人が居るかもしれないけど、思い出したんだからしょうがない)
本屋に行ったら、皆がドンドン買ってるから
つい、つられて買ってしまった
その後、すぐに「売り切れ続出」になったから
後から買う人は苦労したらしい
「貸してくれ」という人が多くて、貸したらそのまま帰ってこなかった
だから、あくまで「俺の記憶」なんだけど
妙に印象に残った話があった
山口百恵が、ドラマの現場に着くのが遅れた
そしたら出演者の中で文句を言う人が居た
百恵は(しょうがないじゃないの)と思った
自分が悪くて遅刻したわけじゃない
前の仕事が遅くなったから、後の仕事に遅刻した
これはしょうがない事だ、と
俺もそう思う
でも、ほとんどの人は納得しないだろうなぁ、とも思う
そして、周りが文句を言うだろうなぁ、と思う
「偉そうにしてる」
「いい気になってる」
言葉が聞こえてくる
自分は何も変わってないのに、周りが「変わった」と言う
美和明宏の言葉で言えば
「ヤクザのチンピラと一緒で、いんねんをつけてるのよ」
まさにこれに尽きる
「大阪の店を辞めた年」だった
(今頃どうして?と思う人が居るかもしれないけど、思い出したんだからしょうがない)
本屋に行ったら、皆がドンドン買ってるから
つい、つられて買ってしまった
その後、すぐに「売り切れ続出」になったから
後から買う人は苦労したらしい
「貸してくれ」という人が多くて、貸したらそのまま帰ってこなかった
だから、あくまで「俺の記憶」なんだけど
妙に印象に残った話があった
山口百恵が、ドラマの現場に着くのが遅れた
そしたら出演者の中で文句を言う人が居た
百恵は(しょうがないじゃないの)と思った
自分が悪くて遅刻したわけじゃない
前の仕事が遅くなったから、後の仕事に遅刻した
これはしょうがない事だ、と
俺もそう思う
でも、ほとんどの人は納得しないだろうなぁ、とも思う
そして、周りが文句を言うだろうなぁ、と思う
「偉そうにしてる」
「いい気になってる」
言葉が聞こえてくる
自分は何も変わってないのに、周りが「変わった」と言う
美和明宏の言葉で言えば
「ヤクザのチンピラと一緒で、いんねんをつけてるのよ」
まさにこれに尽きる