一番最初は「宮部みゆき」だった
古本屋で本を選んでたら、前に読んだ本があった
(どんな話だったかな?)と思ってサッと読んでみた
絶対に読んだ事があるんだけど、次がどうなるのか思い出せない
何といっても、あの人の本は「シチュエーション」がいい
「主人公の女(A子)が、前に付き合ってた男の結婚式に散弾銃を持って行く
その散弾銃を盗んで、嫁さんと子供を殺したヤツを殺すつもりの男(B男)
B男を止めようとする、同じ店に働いてる男(C男)
まぁここまではいい
「嫁さんが病気で、田舎の両親と一緒にいて
容体が悪くなったから、夜中なのに10歳の息子と車で田舎に行く男(D男)」
という「全然関係のない人」まで現れる
前に読んだ時は(何だこれ?)と思ったけど
今回は(この人が事件に関わりをもつんだな)と知ってるから、かえって面白い
こんな風に「一度読んだ本やマンガを、もう一度読み返す」のにハマッてる
というか、新しく買った本が面白くないんだよなぁ・・・
それより「何となく覚えてるけど、所々忘れてる状態」というのがいい
まぁ「物忘れする様になった」という事と無関係ではないのかもしれないけど
「中島みゆき」も歌ってる
「年をとるのはステキな事です、そうじゃないですか~
忘れっぽいのはステキな事です、そうじゃないですか~」
なかなかステキやん
古本屋で本を選んでたら、前に読んだ本があった
(どんな話だったかな?)と思ってサッと読んでみた
絶対に読んだ事があるんだけど、次がどうなるのか思い出せない
何といっても、あの人の本は「シチュエーション」がいい
「主人公の女(A子)が、前に付き合ってた男の結婚式に散弾銃を持って行く
その散弾銃を盗んで、嫁さんと子供を殺したヤツを殺すつもりの男(B男)
B男を止めようとする、同じ店に働いてる男(C男)
まぁここまではいい
「嫁さんが病気で、田舎の両親と一緒にいて
容体が悪くなったから、夜中なのに10歳の息子と車で田舎に行く男(D男)」
という「全然関係のない人」まで現れる
前に読んだ時は(何だこれ?)と思ったけど
今回は(この人が事件に関わりをもつんだな)と知ってるから、かえって面白い
こんな風に「一度読んだ本やマンガを、もう一度読み返す」のにハマッてる
というか、新しく買った本が面白くないんだよなぁ・・・
それより「何となく覚えてるけど、所々忘れてる状態」というのがいい
まぁ「物忘れする様になった」という事と無関係ではないのかもしれないけど
「中島みゆき」も歌ってる
「年をとるのはステキな事です、そうじゃないですか~
忘れっぽいのはステキな事です、そうじゃないですか~」
なかなかステキやん