アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

うどん餃子

2010年04月08日 22時51分42秒 | Weblog
いつもは「1つづつ焼く」けど





お好み焼きみたいに焼いてみよう、と思った





そしたら、こうなった








































たぶん、初めてやった人もこういう失敗をしたんだろうなぁ





考えてみると、つなぎは玉子だけだからバラバラになるんだな






仕方ないから、また玉子を足して1つづつ焼いた
























あんまり変わった事はやらない方がいいかな?




それとも小麦粉を足したら「お好み焼き」みたいになるかな?



でも、それだと「炭水化物ばっかり」になるからなぁ・・・




当然、これをおかずにしてご飯を食べるし・・・









最初は「ミンチ・うどん・ニラ・玉子」だったけど




最近は「ミンチ・うどん・ネギ・紅ショウガ・かまぼこ」と色々足してる

味噌

2010年04月08日 10時40分42秒 | Weblog
前に読んだ本に書いてあった







「味噌銀」と呼ばれてた「料理の名人」が居た



その人は、何でも味噌を少し入れる


吸い物にも入れる



するとコクが出て美味しくなる



他の人もマネをするけど、どうしても上手くいかない






それを読んだ時は、まだ修行中だったから



(俺も自分で店を持ったらやってみよう)と思ってた






・・・全然やってないなぁ・・・








例えば「醤油味の煮物」に、少し味噌を足す事はある



でも、そんなもんだな









そもそも、その人の使ってたのは「白味噌」だったのか?


それとも「普通の味噌」だったのか?


まさか「赤味噌」じゃないだろう






白味噌は、下手に入れると「甘くなる」



赤味噌は、下手に入れると「苦くなる」






それこそ「マーボなす」みたいな料理だったらいいけど



繊細な和食には合わない、と思うけどなぁ・・・










というか、そんな「秘伝」が「本に書いてある」というのもおかしい







そういえば、調理師学校に来た先生(料理人)が言ってた




「秘伝なんて物は無い


例えば、私が普通の水を冷蔵庫に入れておいて


{これは秘伝のタレだから、誰も触るな}


と言えば、それが秘伝として伝えられる」と







それを聞いた時は(何を言ってるんだろう?)と思ったけど



今なら解る




昔は、そうやって「自分を偉く見せる」というのが必要だったんだな









そして、秘伝というのが本当にあるとしたら




それは「何回も練習して出来る様になった事」がそうなんだろうと思う





「パッと聞いて、すぐに出来る物」は、秘伝なんかじゃ無いんだな