気楽にやろうぜ、呑みながら

還暦ライダーで息子のCB1100というニ輪車とシェルティ「ロッシ」に振り回されている日々

築地魚河岸三代目

2008年06月09日 | インポート

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小さい時から漫画は好きだったけど、最近好きな漫画の一つである「築地魚河岸三代目」が映画になったので、妻と近所のインモールにあるシネコンに行って来ました。
今までこの映画館で見たのは「博士の愛した数式」と「犬と私の10の約束」だけです。いずれも、8時からの最終でしたが、今回は2時半という、昼から。シネコンは結構混んでました。私が50歳をとうに超えているので、二人で二千円です!
映画館に入るまで、妻はアニメだと思ってました。マ、そう言う奴です。
ビールをコップ二つとキャラメルポップコーンのLサイズを購入して、いざ。

この映画は全体の席の20パーセントと言うところでしょうか。
中にいる人も割と年配が多いかな。カップル(今や死語?)が殆どだけど、若い人たちは少なかった。

内容?とにかく、いろんな話題を一遍に押し込みすぎ。なんで原作通りにやらないのかな。英二と明日香が兄弟なんて作ってみたり。原作のキャラクターだけで充分だと思うのだが、やり過ぎてないの?

やはり、シリーズ物になるみたいです。釣りバカ日誌が原作と全く違った世界になったみたいに、この作品も原作と大きく外れてしまうのだろうか。