心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

さすがに不憫だ

2016年06月24日 | 日記
うちの奥さん、最近お疲れです。

子どもが小さかった頃、午前中のパ-ト以外は殆ど家にいた彼女。
下の子が中学生になったのを期に、猛烈に働くようになりました。

昨夜も僕が夜10時過ぎに帰宅すると
「が-ぴ-!が-ぴ-!」
居間の真ん中で、何かに吹っ飛ばされた様なポ-ズで爆睡中です。

山のような洗濯物の前で意識不明。

「さすがに不憫だ」

僕は「よっしゃあ」と、Yシャツ、ブラウスの類を洗濯。
天気が悪いので部屋乾しをはじめました。

でも、足下の人が邪魔。

「んもう」
こちらも疲れてます。
「はいはい」なんつって優しく起こすのめんどくさい。

よく見れば、最近実に栄養たっぷりで、樽状の奥さん。

「あ、そうだ」僕、閃きました。

足首を持って、焼き鳥でも焼くようにコロコロ転がす作戦。

んまあ、よく転がること(笑)

お陰で奥さんは朝まで眠り続け、(もちろんお布団まで転がしました)
翌朝「○○!さっさと起きんか-い!」

鼓膜がびりびりするぐらいのレ-ザ-ビ-ムで、
子ども達を叩き起こしておりました。

「あれ?私、昨日あなたに晩ご飯出したよね?」言いながら。

・・・・・・出してねぇ-よ。
コメント (2)
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