久しぶりに良いことをしました。
それは会社からの帰り道、いつものバス停に並んでいましたら、
ベビ-カ-が上手く持ち上げられず、
乗車に四苦八苦している若いお母さんがおりました。
(チビ連れのバスって大変です。)
どうにも見ていられなかった僕と、
僕と同じくらいの年頃のおじさん二人は、列を外れ手を貸しました。
「あ-っ!ありがとうございます。ありがとうございます。」
何度も丁寧にお礼を言われましたが、
僕たちも(多分もう一人の人も)昔、同じように助けて貰ったのです。
「あ~良かった。よく見たらダブル(双子)じゃんよ。ありゃ大変だぁ~。」
しかし、帰宅時のバスの列を外れたということは、
もうそこには、僕らの戻る所はありません。
お疲れのサラリ-マンやOLばかり、いち早くバスに乗り座りたいのです。
待ってはくれません。
僕は「まあ、いいか。良い事したし。」
でも見ている人は見ているんですね。
「どうぞ。」
僕を列戻してくれたのは、
「ぶんぶんちゃ!ぶんぶんちゃ!(←ラップね→)俺ヨウ!ファンキ-だヨウ!」
と歌い出しそうなファンキ-お兄さん。
(どうぞっす。おれ見てたっす。って感じで)
「あ、すみません」僕は素直にご厚意に甘えました。
今度は僕が助けて貰ったのですね。
ん~まだまだ世の中、捨てたもんじゃありませんね~。
それは会社からの帰り道、いつものバス停に並んでいましたら、
ベビ-カ-が上手く持ち上げられず、
乗車に四苦八苦している若いお母さんがおりました。
(チビ連れのバスって大変です。)
どうにも見ていられなかった僕と、
僕と同じくらいの年頃のおじさん二人は、列を外れ手を貸しました。
「あ-っ!ありがとうございます。ありがとうございます。」
何度も丁寧にお礼を言われましたが、
僕たちも(多分もう一人の人も)昔、同じように助けて貰ったのです。
「あ~良かった。よく見たらダブル(双子)じゃんよ。ありゃ大変だぁ~。」
しかし、帰宅時のバスの列を外れたということは、
もうそこには、僕らの戻る所はありません。
お疲れのサラリ-マンやOLばかり、いち早くバスに乗り座りたいのです。
待ってはくれません。
僕は「まあ、いいか。良い事したし。」
でも見ている人は見ているんですね。
「どうぞ。」
僕を列戻してくれたのは、
「ぶんぶんちゃ!ぶんぶんちゃ!(←ラップね→)俺ヨウ!ファンキ-だヨウ!」
と歌い出しそうなファンキ-お兄さん。
(どうぞっす。おれ見てたっす。って感じで)
「あ、すみません」僕は素直にご厚意に甘えました。
今度は僕が助けて貰ったのですね。
ん~まだまだ世の中、捨てたもんじゃありませんね~。