勝てません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/68/0306258f03ed2b3418beeddce671ccbb.jpg)
大阪戦は遠征に行ってないので、書くことは出来ないが、
今の力はこんなもんなんでしょう。(口惜しいっす)
どうしたら点をとる事が出来るのか・・・。
樋口監督の頭には、横浜FCがどのようなチームへと今後変貌して行くのか
わかってるのでしょうが、僕ごときにはさっぱりわからんので不安でしょうがない。
樋口監督のやりたいサッカーって?(ハーフタイムのコメントなどから)
・激しいプレスで連動しながら敵からボールを奪う。
・ボールを奪ったら、攻守の切り替えを素早く、ボールポゼッションしながら
距離感を大切に手詰まりになる前にサイドチェンジしてボールを運ぶ。
ここまでがだいたい出来てきてることかな。
この先は、まだあまり出来てないからわからんが。よく、言うてるのは
・前に一回当ててから。 短い楔。 中から外へ→外から中へ。
簡単に放り込まず、短いパスを繋いで、前に起点を作って
ゴールまでボールを運ぶという事なんでしょうか。
樋口監督は「先に戦術ありき」の監督
自分の理想とするサッカーに人を当てはめていくのだが、
守備から攻撃に移項するまでは、練習でなんとかなると思うし、実際出来てきた。
そこから先の攻撃となると、選手の特性とか考えながらやらんと。
ただ、でかいからとポストが出来るわけじゃないし、
外からのボールに対して、点で合わせてゴールという奴の長所も殺してしまう。
夏場の移籍期間で点取り屋の外国人を補強すれば、得点力不足は解消するかも
知れないが、過去の経験から、それで解決ではアカンのも知っておる。
いま、このチームにほんとうに必要なのは06年の城彰二のように、
「落とす」「捌く」「溜める」ことが出来る。いわゆる「前でキチンと収まる」
プレーヤーなんだろうな。(その城彰二は次の徳島戦に三ッ沢に来るようです)
どんな状況であれ、言い訳無用!ホームでの勝利は必須ですよ。
ガんバレ!横浜FC!