横倉ジュニアバドミントン

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感覚のずれ

2005-05-24 22:49:36 | バドミントン
指導をしているときに自然と選手のレベルを感覚として推測している。それが実力とぴったりとあっているときは指導が順調なときだ。だいたいの目安としては「まあまあ打てるかな」で県で一、二回勝つ位。「結構つなげるようになってきたなあ」で県で三位ぐらい。「これは簡単には負けないな」で県の優勝争い。「この年でこんなプレーをするの」で全国大会である程度勝てるという感じだ。でもこの感覚がずれてしまうことがある。特に全国レベルは日に日に変化をしているので情報のアンテナを常に高くしておかなければいけない。電波時計のように。指導者が古いイメージのまま指導をして選手を「井の中の蛙」にしてはいけないと思う。私自身の反省だ。

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