日々の練習を組み立てていく上で、常にグループ分けとそれぞれの練習法を考えてきた。その日のメンバーや試合までの日数なども考慮しながら決めている。でも一番優先に考えているのはなんといっても「実力」だ。今その子がどの段階にいて何をさせるべきなのかを考える。「もう少し反復練習をさせようか」「ちょっと背伸びをさせて難しい練習をさせてみようか」など様々だ。またグループ分けをするときに子どもたちの気持ちが揺れ動くこともよくわかっているし、それを逆手にとって練習を組むときもある。一番伸びるのはこれらの要素がピタッとはまったときだ。これはコーチ冥利に尽きる。いつでもどんなグループでも一生懸命に頑張る子は伸びる。頑張ろう!(追伸)でもこだわって現実を見ると「素振り」だけさせたい子が約九割います・・。悲しいとです。
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