帰ってきましたね。
いろいろすごいな〜って思うけど
いちばん凄いなって思ったのは
カプセルを切り離したあと
はやぶさ２は更に別の小惑星を目指すということ…
その到着はなんと11年後！2031年だそうです。
たどり着くといいですね。
私の人生になんの変化ももたらせはしないけど…（笑）
ここのところコロナのニュースばかりで沈みがちな気分を久しぶりにワクワクさせてくれる出来事でした。
ありがとうはやぶさ２♡
玄関があまりにもひどい状態になっていたので片付けたら想定以上に片付いた（笑）のでミニ鉢植えの植物を置いてみました。
パーフェクタカランコエ
とヒメヒイラギ
赤い実がカワイイと思って買ってきたら
なんと造花（造実？）（笑）
ま、取れなくていいけどね(^o^;
カランコエは頭の良くなる花だそうです
意味がわかりませんが…(；・∀・)
そして、
庭に鉢植えで育てているレモンも色づいてきました💕
最後は自治体で無償提供されたユニ○ロのマスク。
いまさら？って気もするけど
今どきの必需品だし、世帯人数分（3歳以上）✕一人3枚で
サイズも選べるから、アベノマスクより気が利いてる（笑）
ありがたく利用させていただきます。
だいぶ寒くなってきました。
皆様、風邪など引かぬようご注意くださいませ。
5月に母が亡くなって
新盆前に母の細々としたものを片付けた
その片付けをしながら
もう次は自分の番なんだなって
思う…
まだ先のことかもしれないけど
確実にその日はやってくるんだー
と思ったら
自分のものも少しずつ片付けようって思った。
そして、このあいだ他のモノを探していたら
学生（子供？）時代にクラスメイトや教師から
書いてもらったサイン帳を発掘した（笑）
懐かしいなと思って読み返して
これって私には思い出だけど
私が逝って残されてても
なんかいろんな意味でやだなって考えて処分することにした。
〜書いてくださった皆様には感謝しながら〜
最後にもう一度見直した。
多分何度も見ていたはずなのに
今になって
中学校のときの社会科の先生が書いてくれた詩が
私の心に留まった。
今、ネット上にたくさんの情報が氾濫していて
大抵のものは検索すると
詩そのものをみつけることができるけど
これはみつけられなかったので
ココに残しておこう…
河 石原吉郎
そこが河口
そこが河の終り
そこからが海となる
そのひとところを
たしかめてから
河はあふれて
それをこえた
のりこえて さらに
ゆたかな河床を生んだ
海へは ついに
まぎれえない
ふたすじの意思で
岸をかぎり
海よりもさらにとおく
海よりもさらにゆるやかに
河は
海を流れ続けた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
最後に先生がこう結んでいる
「たとえ目指すところへ至らずとも
豊かな流れをもった川のように
歩み続ける人であってください」
と…
日常生活に必要な外出しかしなくなって久しい…
自分自身では気づかないストレスも溜まっていただろう…
それでちょっと遠出をしてみた。
この時期、地方の観光地は恐ろしいほど客がいない
ソーシャルディスタンスは十分に守られる旅だった
某サファリパークにて…
サファリバスに乗って餌付け体験
乗車時に餌箱を渡される
この子がはじめに私のそばにやってきたのに
餌をを金網から出した途端
隣のライオンが威嚇して、そやつに食べられてしまった。そのあとこの子は横でじっとしていて、餌をあげることはできなかった
サファリパークといえども厳しいライオン社会だ…
キリンには餌はあげられない…
ソレをわかっている彼らは車には近寄ってこない
もちろん他にも動物はいたけれど、サファリパークというよりは、檻のない動物園という感じ…
ふれあいコーナーの動物達、コロナの影響でふれあえなかったけどお茶目な子たちがいました♪
↑リスザル
↑ミーアキャット
こちらに眼飛ばす感じ（笑）のカンガルー
おすまし上手なポニー？
ふれあい禁止でふれあいできないモルモットは混み合ってます（笑）
なかなか癒やしになりました。
先日、都知事の小池さんが、
「不要不急の他県への外出は控えて」
というようなことを言っていて
越境外出に対する方向性が国と足並み揃っていなくて
国民（都民？）はどうしたらいいのか迷うから
足並みを揃えてもらいたいですよね〜
みたいなことを某ニュースキャスターが
言ってました
が
なんかそれっておかしくないですか？
と思ったんです。
特に小池さんを支持してるわけではないけれど
都内で大勢のCOVID19の感染者が出ていて
感染予防のために不要不急の越境外出は控えてという
彼女の言い分は決して間違っていないと思う
国は良い言ってるのに
都はだめと言っていて
私たちどうしたらいいの？って…
えぇ…！？(；・∀・)
都内には感染者が多くてキャリアになるといけないから
感染の少ない地域への移動は
できれば控えようってことでしょうよ！
例えば、豪雨被災地にボランティアに行きたい
というのは
不要不急ではない“要”で“急”なことでしょ？
身近に感染者が出ていなくって
体調さえ悪くなければ
それは出かけてもいいと思うよね
感染防止に配慮しながら
自分で考えて判断すればいいことだとだよね？
極論言ったら
「密になったら感染する」
みたいな意識になっているけど
そこにウィルスが存在しなければ
3密にだろうが10密（笑）だろうが感染はしないです。
ただウィルスは見えないから〜
万が一かかったときのリスクを考えれば
自ずとどのように行動すべきかは
わかるはず！！
誰かが良いって
言ったから言わないから
じゃなくて
何が大切なことか自分で考えて行動しないと
自分や自分の大切なものは守れない
そういう時代です！
マスコミ報道に翻弄されないよう気をつけましょう！
追記
この記事を書き終わって見たネットニュース
なんと都内感染者が200人超え(＠_＠;)
ですってよ。
そりゃぁもうみんな
百合子ちゃん（笑）の言ってたこと
否定できないでしょうに…
首都圏や北海道の緊急事態宣言が解除されて
晴れて！？全都道府県が宣言解除となったけれど、
病院の面会禁止措置は解除されたのだろうか？
願いも虚しく、
誰の面会もままならぬまま
ひっそりと一人この世を去った母。
母の知人が言うのに
とてもいろんなことに感謝していたし、
子どもたちが毎日逢いにきてくれて
（病気になってから）
幸せだと言っていたと…
その話しを聞きいて
本当に母は心から幸せだと思っていたのだろうか？
と思う…
最後に入院した2ヶ月間は
体力的に寝ているのが楽という感じで
認知症も出ていたし
誰もお見舞いにこなくても
寂しいという感情はそれほどなかったようだったので
こちらが思っているほど苦にはなっていなかったかもしれないけれど
それまで、体調を崩してからの一人暮らしは
毎日子どもが来てくれると言っても
不安だったはずだ…
私が母の介護に費やした時間はさほど長くない。
決して優しくもなく忍耐強くもない娘が
心身ともに疲れ果てないように
母は案外あっけなく旅立ってしまった。
それでも介護を通して
母と向き合える時間はあった。
反省すべきことは多々あるけれど
私にやれることはやったと思う
そしてその時間のなかで
最後に母は親として大切なことを
教えてくれた気がする。
反面教師みたいな母親だったけど
今なら素直に言えるよ
ありがとう
と…
昨日（2020-4-21）
隣町の病院へ入院中の母は
リハビリ病棟から療養病棟に移動しました。
コロナウィルスの影響で
今、病院は入院患者への面会禁止ですが
病棟移動ということで
久しぶりに顔を見ることができました。
面会禁止になる前日に会ったときと
見た目てきには変わってはいませんでしたし、
「（私が）誰かわかる？」と聞いたら
「よーこだね」と答えてくれました。
でも、医師からの説明によると病状はだいぶ進んでいるということ…
まぁ、わかっていたことだからいざというときの覚悟はできているけど
こんな状況で、誰にも合わせてやれないのが切ない…
外出自粛の日々の中で
毎日思うことは
一日もはやくコロナウィルス騒動が収束に向かい
せめて子や孫に逢える状況になるまで持ち堪えて…
と言うこと
ずっとずっとそれだけを想っている。
予期していたことではありますが、
５月末に予定していた娘の結婚式が新型コロナウィルスの影響で式場休業になり、日にち未定の延期になりました。
((´；ω；｀))
こんな時だから、それは仕方ない…
本人たちも、延期になった分
結婚式費用が多く貯められるからと
（こんな時勢にまともに収入を得られるか疑問ではありますが…）
割り切ったよう…
ですが
もうあとどれくらい生きられるかわからない私の母が
娘の晴れ姿を目にすることはほぼ可能性がなくなりました。
できれば、病院から外出許可をもらい
身内だけ集まって
せめて簡単な結婚披露パーティーでも
したいところですが
さすがに今は無理
緊急事態宣言が功を奏して、ゴールデンウィーク明けには
ウィルス騒動が収束に向かっていてくれれば、
ワンチャンスありそうなのですが…
みなさん、お願いです
外出を自粛してください。
これ以上コロナウィルスが拡がらない手段を
講じてください
母は認知障害が出て
娘である私のことが
誰であるかわからなくなっても
私の娘の写真を見せたら
娘の名前を言えて
結婚式の日にちもちゃんと覚えているのです。
もしこの世に神様存在するのなら
母にワンチャンスを…
