もう、松本にいるころから、子供たちが見ていた
「コードギアス・反逆のルルーシュ」
というアニメが、今日最終回を迎えました。
ちょっと話が複雑で、
最初から見ていない私は、いまいち要領を得ないまま
最終章に入ったここ数週間の何話かを子どもたちと
一緒に見ていました。
簡単に言ってしまえば、
権力に支配された民を自由にするために
主人公である少年ルルーシュが
仮面をかぶり、さまざまな苦境を乗り越え
自分の信念を貫いて、平和な世界を手に入れる
という話です。
最終的に主人公のルルーシュは
友人の手にかかり、すべての悪を自分が背負い
命を落とします。
一見、ルルーシュは権力に魅入られたように
見せながら、実は、
純粋に世界の人々の平和だけを願った少年でした。
現実には、こんなに潔い人間はいないでしょうし
ルルーシュが得た特別な力も存在はしませんから
確かに夢物語ではありますが、
人の上に立つ人間というものは
自分の利益ではなく、不特定多数の他者の幸福を最優先に考えてほしいと
今日の新聞の1面
「中山国交相辞任へ」
という記事を横目にみながら…思ったのでした。
「コードギアス・反逆のルルーシュ」
というアニメが、今日最終回を迎えました。
ちょっと話が複雑で、
最初から見ていない私は、いまいち要領を得ないまま
最終章に入ったここ数週間の何話かを子どもたちと
一緒に見ていました。
簡単に言ってしまえば、
権力に支配された民を自由にするために
主人公である少年ルルーシュが
仮面をかぶり、さまざまな苦境を乗り越え
自分の信念を貫いて、平和な世界を手に入れる
という話です。
最終的に主人公のルルーシュは
友人の手にかかり、すべての悪を自分が背負い
命を落とします。
一見、ルルーシュは権力に魅入られたように
見せながら、実は、
純粋に世界の人々の平和だけを願った少年でした。
現実には、こんなに潔い人間はいないでしょうし
ルルーシュが得た特別な力も存在はしませんから
確かに夢物語ではありますが、
人の上に立つ人間というものは
自分の利益ではなく、不特定多数の他者の幸福を最優先に考えてほしいと
今日の新聞の1面
「中山国交相辞任へ」
という記事を横目にみながら…思ったのでした。