レッスンブックに製作時間の目安として「18時間」と書かれていたけど
とても18時間じゃ仕上がりませんでした（笑）
お口もふもふ、足もふもふ、しっぽもふもふ
今週のお題「もふもふ」でした
モデル犬「peruちゃん」と一緒に記念撮影
自分ではにせて作ったつもりだったけど
全く似てなかった…
そもそも色違うし！！（笑）
先週、九州地方を震源とする大きな地震が発生しました。
大きな前震のあとにさらに本震が襲うという事態に
被災地の皆様におかれましては本当に驚愕されたことと思います。
また昨日は各地で強風が吹き荒れあちこちでいろいろな被害がでました。
被災された皆様に慎んでお見舞い申し上げます。
今週のお題…
今回の地震の被災地になっている熊本、八代に
その昔「鏡池」という池があったそうです。
（熊本はよく「火の国」といわれていますが
じつは地下水が豊富な水の豊かな土地だそうで
清らかな池だったようです。）
そこに言い伝えられているおしどりの伝説をもとに
今回の作品を描くことにしました。
「ここは八代 鏡が池のひとつ鴛 おのが影をや夫（つま）と見るらん」
八代の名勝を謡いこんだ謡曲（能の演目）の謡いだしの詞章です。
ひとつ鴛の伝説について詳しくはここでは省きますが
「仲の良かった鴛鴦（おしどり）のオスがなくなり
それを悲しんだメスがいつもじっと水面に目を落とし、
一羽さびしく浮かんでいる姿をみた人々が
メスどりは水にうつる自分の姿を夫と思い心を慰めているのだろうと
心を打たれた」
という締めくくりになっています。
震災で突如として全てのものを失い、
また大切な人の命を奪われた悲しみは
癒えることはないのかもしれません。
でも、どうか哀しみのどん底にあっても
何かを慰めにして、今日を乗り越えてほしい…
そんな願いと
不幸にもお亡くなりになられた方々の冥福を祈り
描かせていただきました。
今週のお題「かがみ」でした。
古来より～
「春眠暁を覚えず…」
などと言われていますが
こと私に至っては
この時期花粉症で鼻がつまり
暁に目が覚めてしまいます。（＾＾；
もともと不眠症気味だったりして
爆睡とはなかなか縁のない私ですが…
先日、昨今テレビで話題になっている
兵庫県淡路島の美味しい（新）玉ねぎを購入しましたら
玉ねぎに安眠効果があるらしいということを知りました。
まぁ、そんなわけで
私と同様…「爆睡」に縁のない皆様
是非、玉ねぎを枕元に置いて
安眠できるかどうか試してみてください…
今週から復活しました。月曜のお題の会
また、お楽しみいただけましたら幸いです。
今週のお題、「爆睡」でした。
3回目のプログラムは5cm四方の紙に
ミクロの世界感で描いたカラフルパズル
春の植物
桜、土筆、プリムラジュリアンをモチーフに描きました。
もっとたくさん描いて並べたら
楽しい作品ができるかも!
娘から
「友だちのところでウーパールーパーが孵化したのでいりませんか？」
とメールがあり…、
その話を私の友達にしたら
「ほしいかも！」ということで
県外にいる娘の友だちから
送ってもらうことに…
いや、びっくり
ウーパールーパー生体
「なまもの」扱いで送れるんですね～！？
（当然、生き物ですから
彼らの生命が保たれる環境を確保して
他の荷物に影響を及ぼさないことが前提です
そして、万が一死んでしまっても損害補償はありません）
開封したときに死んでたらどうしよう…と思いましたが
箱をあけて生体が入っている袋を持ちあげると
びっくりしたのかうようよと動きだしました。
あ～私はこんなものを飼うのは無理だけどね…
お昼過ぎ、うぱちゃんたちは
友人に引き取られて行きました。
まったく私にとっては愛着の湧かない生き物であったけれども
せっかく送ってもらったから
大きく育つのよ～
各地で桜の便りが聞かれる今日この頃
家からほど近い公園でも桜が満開になっていました。
雨上がり日の光を浴びて桜の花も嬉しそう…
道端には…
久しぶりにみましたよ…こんなたくさんのつくし
春満開ですね～。
何年か前に時期外れで安値で買った（笑）
クレマチスのモンタナ"ルーベンス"が
初めて蕾をつけました。
今年はたくさん花を咲かせてくれるでしょうか…
そんな春のはじまりですが
春の始まりと言えば…
今朝、地元メディアの新入社員が二人…
新人研修のため
新聞購読のおすすめで挨拶にきました。
インターホン越し丁寧におことわりしました。（＾＾；
新人の度胸試し的なものなんでしょうか？
県内ではほとんどの家庭がその会社の新聞を
購読しているでしょうし
新しい顧客など開拓はできないことは
会社も承知でしょうよ…（笑）
ポストにはがきを投函しようと出掛けると
よそのお宅の玄関先で
引き続き新聞勧誘を行っている二人を発見しました。
もちろん声などかけませんが
「がんばれよ～新人君たち」
と心の中で応援しました。
まだ蕾の彼らもまた大輪の花を咲かせる日がきますように…。
